パンフラワー(フレッシュ粘土)をご存知でしょうか。
細かい部分まで自由に形を作ることが出来る繊細な粘土のことなんです。
今回は、その粘土で花や植物を造る「フローラル ラ メーサHaTa」さんの教室へお邪魔しました。
教室へ伺った時、教室の入り口に飾られていてる作品を観て、思わず「わぁ・・・」と声が漏れてしまいました。40年前に作られた作品も色あせることなく壁一面に美しく飾られていました。
きっと、誰もが波田先生の作品を観たら驚くかと思います。まるで植物が生きているかのように潤いがあり、繊細で鮮やかなのです。
波田先生は、フラワーアレンジメントを長年やられてたそうですが、約45年前に日清製粉のショーケースに飾られていた作品を見たとたん、生花をアレンジするのも素晴らしいけれど、自分を表現できる美しいパンフラワーの魅力に感動し、すぐに先生を探し弟子入りしたそうです。そんな行動力も先生の魅力の一つなのでだと感じました。
その後、粘土の開発にも携わり、色彩が美しくなるよう考えられたそうです。
生徒さんたちは少人数制で、個性を引き出しながら細かく指導されています。
波田先生の魅力に惚れ込まれた生徒さん達の中には沖縄や四国からも定期的にこられる方もいらっしゃるそうです。
テレビでは『ぶらり途中下車の旅』や加山雄三さんが出演してた『ゆうゆう散歩』で紹介されたそうです。見学も体験もできるそうです。先生の作品を見るだけでも価値がありますよ。
ご自分で作った作品を玄関やリビングに飾られるなんて素敵ですよね。
新しい趣味としてはじめられてはいかがでしょうか。
お問い合わせ
波田洋子
090-9681-7473
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