多摩ポンのお店訪問シリーズ。
今回は桜ヶ丘のロータリーに昨年11月にオープンした和食のお店「dining和桜」さんをご紹介します!
ジブリ映画『耳をすませば』の舞台、桜ヶ丘ロータリーにある和食のお店
都内で唯一の環状交差点「桜ヶ丘ロータリー」はジブリ映画『耳をすませば』の舞台として今でも、多くの人が訪れます。そのロータリー沿いに昨年11月にオープンしたのが和食のお店「dining和桜」さん。村田さんご夫妻が切りもりしているお店です。
ガラス張りの窓からはお店の中の暖かな雰囲気が伝わります。早速、入ってみましょう。
店内はカウンター席とテーブル席でおよそ16席。お店の外にはテラス席も4席ほどあります。
カウンターには銘酒「獺祭」や芋焼酎が数多く準備されています。
『耳をすませば』(通称:耳すま)の聖地であり、マスターの奥さまが大のジブリファン。お店を出す場所を探していたところ、たまたまここが見つかったそうです。
店先には『耳をすませば』の原作本やグッズとともに「耳すまノート」が置かれ、ランチ時に訪れた聖地巡礼のお客さんが書き込みをしていくとか。
dining和桜のメニュー
dining和桜さんのメニューはこちら(クリックで拡大します)
メニューはその日、築地市場で仕入れた新鮮な食材からおすすめメニューを作成してるそうです。(※価格は仕入れ状況により変わる場合があります)
まずはお通しが到着!なんて鮮やかなお通し!
お通しが丁寧なお店は美味しいお店の確率高いですよね。期待大!
生ビールいただきます!
ということで、まずは生ビールをいただきます!
一緒にオーダーしたおつまみは、
とちおあぶらあげ(680円)
まずは新潟県長岡市栃尾の名物「とちおあぶらあげ」は長方形の大きなあぶらあげ。
たっぷりの刻み海苔と鰹節と桜海老で食べるあぶらあげはとても味わい深い!
蒸キャベツ(手作り味噌たれ)
こちらは「蒸キャベツ」は手作りの味噌だれ付き。
自然な甘みのキャベツに味噌だれが合う!
新さんまの塩焼き
「新さんまの塩焼き」はとても新鮮で身もはらわたも美味しくいただきました(^^ )
本日のお造り三点盛り
お造りも新鮮そのもの!この日はスズキ、シマアジ、マダイのお刺身。
日本料理店で修行したと言うマスターの腕がなります。
にしんとナス煮
「にしんとナスの煮物」は出汁をたっぷり吸ったひと口大のお餅も入ってて美味しい!
焼きおにぎり
〆の焼きおにぎりはおこげの様に外はカリカリ、中はふっくら丁寧に焼かれたおにぎり。
焦げた醤油の香りがたまらない!
まっちゃアイス
デザートもあります。抹茶のアイスは甘さ控えめで美味しかった。
ごちそうさまでした!
まとめ
桜ヶ丘ロータリー沿いの和食店「dining和桜」さんをご紹介しました。とても家庭的な雰囲気で話も弾み、ついつい長居してしまいました。近隣にお住いのお客さんも多く、すでに地域に愛されているお店です。
料理は盛り付けも味も芸術品!是非一度食べてみてはいかがでしょう。
dining和桜
住所:東京都多摩市桜ヶ丘2-2-6
TEL:042-319-3936
営業時間:17:00〜22:00
公式サイト:http://wazakura.net/
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