創業70周年を迎えた「よみうりランド」が、遊園地に隣接したエリアにエンタメ植物園「HANA・BIYORI(はなびより)」 を2020年3月(予定)にオープンすることを発表しました。
「グッジョバ」エリアも同じく2020年3月(予定)にリニューアルする予定です。
エンタメ植物園「HANA・BIYORI(はなびより)」が2020年3月(予定)にオープン
「HANA・BIYORI(はなびより)」 は 、 いろいろな角度から植物に焦点を当てた 、 これまでにないエンターテインメント型の植物園となりそうです。
約1,500㎡の温室内には、300を超えるフラワーシャンデリア(吊り花)であり、その総数は関東最大級。桜の木に囲まれた屋外広場は約20,000本の花々が咲き誇り、春はアリッサム、ネモフィラ、マーガレットなど、20品種が楽しめるそうです。
さらに明かりが差し込むガラスの温室が暗転し、プロジェクションマッピングがスタートすると、花とデジタルアートの世界に変身。日本で初めて常設となる 「花」 と 「デジタル」 を融合したプロジェクションマッピングショーが楽しめます。
「グッジョバ!!」も2020年3月(予定)にリニューアルオープン
カスタムガレージ×ハシラス
日本最大のモノづくりが体感できる遊園地エリア「グッジョバ!!」も2030年3月(予定)にリニューアルオープンします。
CAR factory「カスタムガレージ」とBUNGU factory「キャンパスチャレンジ」では、最先端のエンターテインメントを追求するVR制作集団“ハシラス”とコラボレーションした最先端VRが導入されます。
古代ジャングルで謎の遺跡探検や未来のハイパーコースでの空中バトルなど、2つの特徴的なコースで全く違う走行体験ができます。4人全員での協力プレイも可能です。
スピンランウェイ×NAKED
FASHION factory「スピンランウェイ」では、クリエイティブカンパニー“NAKED”が初めてアトラクションの演出を手掛けます。キューラインやコース内を、光・音・映像でイマーシブ(没入)などSNS映えを意識した演出があり、日本で初めてジェットコースターに乗りながら自分のスマートフォンでの撮影が可能になるそうです。
スプラッシュU.F.O.×演出拡張
「スプラッシュU.F.O.」ではケトラーのいたずら演出「ケトラーいたずらショット」や、ミストスクリーンと巨大ヤキソバンが登場。宇宙空間を飛び回るマイU.F.O.と写真が撮れる新たなフォトスポットとプロジェクションウォールが登場します。
「よみうりランド」は、今年2月に2019年度〜2028年度までの成長戦略「飛躍」を発表。エンタメ植物園、アート水族館などを新設させ、10年後の利用者数目標を2倍するなど、今後、遊園地の枠を超える「スーパー遊園地」に変貌させる取り組みが行われるそうです。
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