月刊「東京人」1月号で多摩ニュータウン全力特集！グリナード永山で魅力再発見イベントも

2021年12月3日発売の月刊「東京人」2022年1月号で「多摩ニュータウン」が特集されています！

特集「進化しつづける多摩ニュータウン」

【本日発売！】東京人」1月号・特集「進化しつづける多摩ニュータウン」。表紙は、斜面地を巧みに利用してつくられた「グリーンヒル貝取」。これだけでも「団地」という画一的なイメージとは異なる、多摩ニュータウンの魅力が伝わるはず。貴重資料もどっさり掲載！https://t.co/aL80FFa9pq pic.twitter.com/r7Gll1DRXP
— 月刊「東京人」 (@tokyo_jin_toshi) December 3, 2021

特集は「進化しつづける多摩ニュータウン」と題して、初期入居から50年が経過した多摩ニュータウンがどのように計画され造成されてきたかを貴重な資料と写真を用いて詳細に紐解きます。

その他にも多摩市若者会議の高野義裕さん、JSmile多摩八角堂にあるモイベーカリーの杉山智子さん、カルチャーメディア「CINRA.NET」編集長でカルチャーフェス「NEW TOWN」を企画運営している柏井万作さんなど、多摩ニュータウンにまつわるキーパーソンのインタビューなども多く掲載された「多摩ニュータウン」の全力特集となってました。

グリナード永山で魅力再発見イベントが開催

小田急・京王永山駅の「グリナード永山」2階つばさ広場では、多摩市の市制と多摩ニュータウンの50周年を祝うイベントとして、今回の月刊「東京人」1月号や、中澤日菜子さんの「ニュータウンクロニクル」など、多摩ニュータウン関連の書籍や雑誌、多摩市の農家が育てた新鮮野菜などを販売する「多摩の魅力再発見〈 Discover Tama Newtown 〉」が12月3日(金)〜5日(日)まで開催中。

12月4日、5日には「東京人」にも登場している永山地区の活性化キャラクター「永どん」のグッズ販売もあるそうです。