今回は立川市にある「国営 昭和記念公園」のチューリップガーデンが見頃を迎えていると聞いて、実際に行ってきました!
国営 昭和記念公園へ
先日、累計来園者数が1億人を突破した「国営 昭和記念公園」へやってきました。
3月22日からは入園券が現金だけでなく、各種クレジットカードや電子マネー、バーコード決済で支払うことが出来ます。
交通系ICカードのSuicaやPASMOなら、入場ゲートにタッチするだけで入場できるので、列に並んで入園券を買うこともなく、とても楽ちんでした(交通系ICカードの支払いは大人料金の450円のみ)。
267品種25万級のチューリップガーデン
昭和記念公園の真ん中に位置する「みんなの広場」の西側にある「渓流広場」のほとりにあるチューリップガーデンが毎年4月中旬に見頃を迎えます。この日は天気もよく多くの人が訪れていました。
渓流広場の池の周りを囲むように様々な品種のチューリップが咲いています。その数、なんと267品種25万球にもなるそうです。
ちなみに感染予防対策としてマスクの着用や、撮影時は三脚の使用禁止、ゆずりあっての撮影、ロープ内の立ち入り禁止が呼びかけられていました。
ここからは数々のチューリップをフォトレポートでお送りします!
ここに来るとチューリップの品種がこんなにもたくさんあるのか!と圧倒されました。
赤いチューリップだけでも色味や形も様々で、ものすごい数です。
チューリップを引き立たせるように、かわいいネモフィラも咲いてました。
渓流広場は傾斜があって、奥のチューリップガーデンの様子もよく分かるのがいいですね。
平日でしたが、この日は多くの人が集まってました。
ワンちゃんを連れて、チューリップを前に写真撮影している方も多くいらっしゃいました。
渓流広場の向かい側のハーブの丘には遅咲きの桜が咲いていました。
一面のチューリップガーデン!これを見るためだけでもここに来る価値があります。
辺りはチューリップの香りがしていて、散策するだけでも癒やされました。今年は冬が長かった分、やっと春が来たという感じで、来園したお客さんたちも思い思いに写真を撮影していました。
国営 昭和記念公園
所在地:東京都立川市緑町3173
開園時間:9:30〜17:00(※4月5月の土日祝は18時まで)
公式サイト:https://www.showakinen-koen.jp/