小田急電鉄と小田急不動産株式会社は、2024年6月1日(土)から7月15日(月祝)にかけて、「小田急多摩線開業50周年記念イベント」を開催します。
写真展や新百合ヶ丘駅では開業50周年記念乗車券・入場券販売も
これは小田急多摩線が1974年6月1日に開業して今年で50周年を迎えるのを記念して開催されるイベント。
小田急多摩線「栗平駅」前のコミュニティ施設「CAFÉ & SPACE L.D.K」さんでは「小田急多摩線開通50周年記念 思い出写真展」が6月16日(日)と17日(月)に開催。敷設工事や各駅開業期の様子など懐かしのものから、沿線の発展を感じられる写真約40点が展示されます。
さらに「新百合ヶ丘駅」では、多摩線敷設の様子や昔の多摩線沿線の風景などを台紙にデザインされた「小田急多摩線開業50周年記念乗車券・入場券」を6月1日(土)午前8時から先着で販売(限定1,050セット)。
他にも6月1日(土)には「小田急多摩線開業50周年&グリナード永山開業50周年コラボイベント」が開催されるほか、6月1日(土)~7月15日(月・祝)には、スタンプ設置駅(新百合ヶ丘・五月台・栗平・黒川・はるひ野・小田急永山・小田急多摩センター・唐木田の全8駅)にあるスタンプを重ね合わせて押していくことで絵柄を完成させ、アンケートに回答すると先着5,050名にオリジナルコースター(全2種から1種選択)が達成賞としてプレゼントされます。