京王相模原線「橋本駅」から徒歩4分のところに新築分譲マンション「ブランズタワー橋本」が建設中です。2024年6月22日にはマンションギャラリーがオープンしました。
リニア中央新幹線の新駅開業を見据えた再開発エリア近くに建設中
「ブランズタワー橋本」は、橋本駅から徒歩4分の場所に位置する29階建て、総戸数458戸の新築分譲タワーマンションです。
東急不動産の環境先進マンション「BRANZ」のフラッグシップとして、事業主6社（東急不動産株式会社、小田急不動産株式会社、名鉄都市開発株式会社、総合地所株式会社、旭化成不動産レジデンス株式会社、ジェイアール東海不動産株式会社）が手掛ける超高層ランドマークタワーです
場所は、リニア中央新幹線の新駅「神奈川県駅（仮称）」開業を見据え、オフィスやインキュベーション施設、商業、福祉・医療機関など多彩な施設集積が計画された約13.7haの大規模再開発が進む「橋本駅南口地区土地区画整理事業」エリアからも近いです。
こちらのマンションは、約10,000㎡の敷地に総合設計制度を活用した29階建て超高層ランドマークタワーと緑豊かな森と広場「つながる森」と「つながる広場」を整備するなど、環境先進マンション「BRANZ」のフラッグシップとなります。自然植生を取り入れた植栽計画や公開空地に緑豊かな景観を創造し、ZEH・低炭素建築物認定を取得、2024年度にはABINC認証も予定しています
1階には医療モール、2階には用途に応じた3つのスペースを備えたコワーキング・ラウンジ、パーティーやアートワークにも活用できるコミュニティ・ハウス、大小2室のゲストルームなど、多様な共用施設が充実します。
28階のスカイラウンジは「文喫 六本木」が運営。ライブラリー＆カフェバーとして約400冊の選書と食事、お酒を含むドリンクメニューを提供予定。
さらにコンシェルジュサービスの他、株式会社ヤナセとの業務提携による輸入車EVカーシェア、株式会社モンベルの商品を導入した防災備品、住民同士のコミュニティ醸成サービスの「GOKINJO」、地域情報コミュニケーションサービスであるパナソニック株式会社の「まちベル」、さらに多摩美術大学との産学連携によるワークショップなど、東急不動産初の様々なサービスの導入を予定するとしています。
マンションギャラリーがオープン
現場は工事が始まっていました。竣工は2026年6月、引渡しは2026年9月上旬を予定しています。
建築現場のすぐ近くには予約制のマンションギャラリーがオープンしていました。2024年8月下旬から販売を開始する予定です。
ブランズタワー橋本
所在地：神奈川県相模原市緑区橋本二丁目336-1(地番)
アクセス：京王相模原線・JR横浜線「橋本」駅 徒歩4分
敷地面積：10,472.72㎡
延床面積：34,198.34㎡
総戸数：458戸＋店舗２区画
構造規模：鉄筋コンクリート造 地上29階建
竣工・引渡：2026年6月(予定)・2026年9月上旬(予定)
事業主：東急不動産株式会社、小田急不動産株式会社、名鉄都市開発株式会社、総合地所株式会社、旭化成不動産レジデンス株式会社、ジェイアール東海不動産株式会社
販売会社：株式会社長谷工アーベスト
設計・施工・監理：株式会社長谷工コーポレーション
デザイン監修：有限会社ケミカルデザイン
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