追記あり:深大寺「鬼太郎茶屋」老朽化のため8/4(日)をもって休業を発表。今秋、新店舗で営業再開へ



調布市深大寺にある「鬼太郎茶屋」さんが2024年8月4日(日)をもって、現店舗での営業を終了。休業すると発表しました。

SPONSORED LINK

8/4(日)をもって現店舗の営業を終了。休業へ

お店の公式SNS公式サイトで発表がありました。

調布市は『ゲゲゲの鬼太郎』の作者・水木しげるさんが50年以上住まわれた地。2003年オープンの「鬼太郎茶屋」は深大寺の参道にある象徴的なお店のひとつですが、20年営業していることから老朽化が進み、今後大きな災害などが発生した際にお客さんの安全を確保する事が困難な状況となったため、現店舗での営業を終了を決めたとしています。

その上で「一日も早く新店舗での営業再開にむけて従業員一同尽力する所存でございます」と、新たな店舗での営業再開を目指すとしています。


「閉店」ではなく、あくまでも新店舗再開までの休業とのことで少し安心しましたが、作品の世界観が感じられるお店が新店舗でどのようになるのかが気になるところですね。

営業再開の詳細については決まり次第、HPなどでお知らせするとしています。

8/4(日)追記:今年の秋に営業再開決定!

今年の秋に営業再開することが発表されました。

移転場所は今後、SNSで発表するとしています。

©水木プロ

鬼太郎茶屋

所在地:東京都調布市深大寺元町5丁目12−8

あわせて読みたい

鬼太郎ひろば 鬼太郎
調布花火2023
アド街ック天国「深大寺」で紹介されたお店・スポットまとめ

\ この情報をシェアしよう! /
ABOUT US
多摩ポン編集部
東京・多摩エリアの開店・閉店情報、イベント情報、グルメ情報、地元ニュース、気になる生活情報をお伝えします!東京都多摩市エリア在住15年以上。