京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」から徒歩3分のところに建設中の新築分譲マンション「(仮称)多摩市関戸四丁目計画」の正式名称が「プラウド京王聖蹟桜ヶ丘」に決定。完成予想パースが公開されました。
京王電鉄と野村不動産の共同事業
こちらは2025年に駅開業100周年を迎える聖蹟桜ヶ丘に本社を構える京王電鉄と、分譲マンションシリーズ「プラウド」を展開してきた野村不動産の共同事業です。
現地周辺は都立桜ケ丘公園や多摩川緑地、大栗川などの東京都でありながら豊かな自然環境に恵まれた立地で、京王百貨店や京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターなどの商業施設も充実していることから、利便性の高さが魅力です。
全134戸は全戸南向きとなり、3LDK住戸は全戸が72㎡を超える広さです。
居室の天井高はほとんどが約2.6mと高く設定、窓のサッシ高は標準で約2.2mに。「専有部の広さ×高い天井高×ハイサッシ」の掛け合わせにより、開放的でかつ機能性も高い住まいを実現するとしています。
7月25日には同マンションの公式サイトがオープンしました。2024年11月下旬より販売開始予定。2026年3月中旬の入居開始を予定しています。
プラウド京王聖蹟桜ヶ丘|野村不動産 -PROUD-(公式サイト)
プラウド京王聖蹟桜ヶ丘
所在地:東京都多摩市関戸四丁目4番2(地番)他
交通情報:京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅 徒歩3分
構造・規模:鉄筋コンクリート造地上18階・地下1階建
敷地面積:3114.79㎡
戸数:134戸
間取り:2LDK~4LDK
専有面積:61.22㎡~89.54㎡
竣工時期:2025年12月下旬(予定)
入居開始時期:2026年3月中旬(予定)
売主:京王電鉄株式会社、野村不動産株式会社
取引能様:販売提携(代理):野村不動産株式会社
設計・監理:東急建設株式会社一級建築士事務所
施工:東急建設株式会社