稲城市にある遊園地「よみうりランド」に建設中の新観覧車の名称が「Sky-Go-LAND(スカイゴーランド)」に決定！2024年10月24日(木)にオープンすることが発表されました。
新観覧車「Sky-Go-LAND(スカイゴーランド)」
「よみうりランド」開園60周年記念事業の一環として新たな観覧車「Sky-Go-LAND(スカイゴーランド)」。その名称は観覧車が空高く回る様子をイメージしたといいます。
ゴンドラはすべて車いすのまま乗車できる仕様になっていて、冷暖房も完備。いつでも誰でも快適に空の旅を満喫できるそう。
さらに観覧車には483灯のフルカラーLED照明が取り付けられていて、様々な光の演出が楽しめます。
期間限定で新旧「ツイン観覧車」が楽しめる
1980年のオープン以来、44年に渡って親しまれてきた「大観覧車」は、2025年1月13日(月祝)に営業終了が発表されました。
そうしたことから2024年10月24日(木)～2025年1月13日(月祝)までは期間限定で、新旧の観覧車2基が並んで同時に運行する日本で唯一の“ツイン観覧車”が楽しめるそうですよ！
Sky-Go-LAND
所在地：よみうりランド（所在地：東京都稲城市矢野口4015-1）
開業日：2024年10月24日(木)
総工費：12億円
最高部高さ：59ｍ
回転直径：57m ゴンドラ数：42台 定員：1台につき4人 場所：ファミリーエリア
最高部標高：約160ｍ 1周時間：約14分
設備：冷暖房完備、車いすでの乗車可(全幅70㎝以下)、LED照明483灯
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