
京王電鉄は調布・飛田給エリアにある「武蔵野の森総合スポーツプラザ」の指定管理者である東京スタジアムグループと命名権(ネーミングライツ)契約を締結。2025年5月1日より施設名が「京王アリーナTOKYO」に変更されました。
施設名が「京王アリーナTOKYO」に

「京王アリーナTOKYO」は、2017年の開館以来、東京オリンピック・パラリンピックの舞台となった国内有数の多機能スポーツ施設です。
最寄り駅は京王線「飛田給」駅。最大1万人を収容可能なメインアリーナをはじめ、サブアリーナ、可動式プール、ジム、会議室などを備え、スポーツ大会からコンサート、eスポーツイベントまで多彩な催しに対応しています。
同施設では、女子バスケ界の最高峰「Wリーグプレーオフ」や中学生のバスケットボール選手権大会「Jr.ウインターカップ」、さらに『ストリートファイター6』の世界大会予選「CAPCOM Pro Tour SUPER PREMIER JAPAN」や「京王電鉄eスポーツ祭」の開催など、盛り上がりを見せるeスポーツイベントも開催しています。
京王電鉄は「今後も、沿線にお住まいの方へ京王ブランドの更なる認知度向上や沿線で開催されるスポーツに関する取り組みの強化を進め、子どもたちの心身の健全な育成と京王沿線における魅力的なまちづくりを推進する」としています。
ネーミングライツの契約は2028年3月31日までです。
京王アリーナTOKYO
所在地:東京都調布市西町290-11
アクセス:京王線飛田給駅より徒歩5分、西武多摩川線多磨駅より徒歩20分