
京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターA館8階のBBQ場横にて「せいせき秋のビールまつり」が、2025年10月2日(木)から10月5日(日)までの4日間開催されます。
京王線沿線や多摩地域に所在する16か所のブルワリーが集結

2023年からスタートし、6回目を迎える同イベント。今回も京王線沿線や多摩地域に所在する16か所のブルワリーが集結。それぞれ独自に醸造するクラフトビールやビールと相性抜群のフードメニューが提供されます。
出店ブルワリー(最寄り駅)
- マウンテンリバーブリュワリー(京王井の頭線 久我山駅)
- 高尾ビール KO52ブルワリー(京王線 高尾駅)
- 10ants Brewing/GLaSS Hopper Brew Team(京王線 聖蹟桜ヶ丘駅)
- OGA BREWING(JR線 三鷹駅)
- 和泉ブルワリー/BEER CELLAR TOKYO(小田急線 狛江駅)
- 後藤醸造(小田急線 経堂駅)
- ペコラビール(小田急多摩線 五月台駅)
- VERTERE(JR線 奥多摩駅)
- ビール工房(東京メトロ丸の内線西 新宿駅)
- 籠屋ブルワリー(小田急線 和泉多摩川駅)
- Bierernst(京王線 永山駅)
- TEGAMISHA BREWERY(京王線 西調布駅)
- Bread Ale Brewery(京王線 仙川駅)
- OLDBOYS BREWING(JR中央線 八王子駅)
- 26K Brewery(JR中央線 吉祥寺駅)
- せいせき×明星大学×工学院大学
注目は、明星大学人間社会学科 社会調査実習(鵜沢クラス)の学生たちが、せいせきの屋上で育成した生ホップと、工学院大学みつばちプロジェクトが養蜂・採蜜した東京産ハチミツを用い、明星大学と工学院大学の学生が共同で開発し、武蔵野市の「26K Brewery」にて醸造した地域コラボ商品のオリジナルビール「多摩の明星~蜜星~」 も数量限定で販売されます。

「多摩の明星~蜜星~」は、日野市の「和田農園」で作られたブルーベリーを副原料としたハニーセゾン。柑橘類を思わせる香りと、スパイシーな香りが一体となった複雑な香りが特徴的な1杯になるそうです。
9月19日(金)からは「せいせき秋のビールまつり」内のすべてのブルワリーでMサイズビールが5杯飲める回数券が数量限定で販売されます。
「わさび焼き餃子」が限定販売

今回も多摩大学松本ゼミとわさび食堂が共同開発した奥多摩産わさびパウダーを練り込んだ皮で、奥多摩産わさびの葉と茎を入れた餡を包んだ「わさび焼き餃子」が販売されます。
出店フード
- 多摩大学 松本ゼミ&わさび食堂(奥多摩)
- ウェンディーズ・ファーストキッチン(聖蹟桜ヶ丘)
- 三笠会館 聖せき亭 / 銀座フランス屋(聖蹟桜ヶ丘)
- 韓国家庭料理ジャンモ(聖蹟桜ヶ丘)
- デジキューBBQテラス(聖蹟桜ヶ丘)
- 京王百貨店(聖蹟桜ヶ丘)

10月4日(土)と5日(日)には、「せいせき」B館2階センターコートにて、工学院大学の「みつばちプロジェクト」の学生と連携して「ふわふわはちみつビールスライムを作ろう」が開催。
「せいせき」AB館7階連絡ブリッジでは、地域連携施策の一環として、多摩産材を使用した木製のおもちゃで遊べるコーナー「多摩大学松本ゼミ×桧原森のおもちゃ美術館 “木のおもちゃ体験”」が開催されます。
さらにエアー抽選機に入れた舞い散る紅葉のようなくじをキャッチ!おつまみや「せいせき秋のビールまつり」会場で使えるお得なクーポンなどが当たるくじ「はずれなし!秋の大収穫ビールくじ」や、「せいせき音フェス(10月4日(土)と5日(日)開催)」とのコラボ企画として、聖蹟桜ヶ丘駅周辺の3つのスポットをまわると、先着でプレゼントがもらえる「せいせきビールと音のスタンプラリー」など、いろいろなイベントが同時開催されます。
せいせき秋のビールまつり
開催期間:2025年10月2日(木)~10月5日(日)※小雨決行、荒天時は中止となる場合あり
時間:10月2日(木)、3日(金)17:00〜21:00(L.O.20:45)
10月4日(土)12:00〜21:00(L.O.20:45)
10月5日(日)12:00〜20:00(L.O.19:45)
場所:京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター A館8階(屋上)BBQ場(所在地:東京都多摩市関戸1丁目10−1)