
京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」直結の商業施設「京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター(せいせき)」が、2030年までに全館リニューアルを実施することが発表されました。
運営会社の京王SCクリエイションと京王百貨店が6月10日、共同で発表したもので、開業40周年を迎える節目の年を機に、段階的なリニューアル工事に着手します。
その第1弾として、B館2階のリニューアル工事が6月11日からスタート。多摩ポンでも先日お伝えした店舗移転や改装の動きは、今回発表された大規模リニューアル計画の一環だったことが明らかになりました。
施設コンセプトは「DRAMATIC PARK(ドラマティックパーク)」

今回のリニューアルでは、施設全体のコンセプトを「DRAMATIC PARK(ドラマティックパーク)」に設定。
地域の人々が自然と集う公園のような場所でありながら、新たな発見やときめきを感じられる商業施設を目指すとしています。
また、「SEISEKI PREMIUM DAILY(せいせきプレミアムデイリー)」を施設価値として掲げ、来館者の日常をより豊かに彩る空間づくりを進める方針です。
ターゲットには従来から利用する地元住民に加え、「せいせきカワマチ」周辺を中心に増加している子育てファミリー層も新たに設定。平日・休日を問わず利用しやすい施設への進化を目指します。
第1弾はB館2階を刷新。菓子やスイーツなどの食品売場を拡充

リニューアル第1弾となるのは、B館2階の京王百貨店売場です。

B館2階のリニューアルイメージが公開されました。
対象となるのは婦人服、婦人洋品、宝飾売場で、工事は6月11日に着手します。

リニューアルオープンは2027年1月下旬頃を予定しています。

計画では、フロア中央部に日常に密着した情報を発信する「コアポイント」を新設するほか、婦人服、婦人洋品、宝飾売場を京王百貨店3~5階へ移転。
B館2階では、「コモノト」「コレパン」「シャワーパーティー」「セレクトデイズ」「キャトル・セゾン」などの移転や、「リンツ ショコラ ブティック」の一時閉店、「デイジールイス」「CREST PLUS」の閉店が案内されたことを、先日お伝えしたばかりでした。
複数店舗がまとまって移転することで生まれる空き区画の活用方法に注目が集まっていましたが、今回の発表によって、菓子やスイーツなどの食品売場の拡充が計画されていることが明らかになりました。
今回の発表では、京王SCクリエイションと京王百貨店が2030年度に予定する会社統合も見据え、専門店と百貨店を区別しない「一体運営」を推進する方針も示されました。
今後は段階的なリニューアルを通じて、館全体の回遊性向上や利便性向上を図るとともに、「せいせき」の新たな魅力づくりを進めていくとしています。
開業40周年を迎えた聖蹟桜ヶ丘のランドマークが、今後どのように生まれ変わっていくのか。まずは2027年1月に予定されるB館2階のリニューアルオープンに注目が集まりそうです!
京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター
所在地:東京都多摩市関戸1-10-1
アクセス:京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」直結
せいせき:京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター(公式サイト)
















