
多摩センター駅周辺で開催された「TAMATAMA FESTIVAL 2026」。
2日目となる10月18日(日)には、多摩市鶴牧の「LINK FOREST(リンクフォレスト)」で「京王eスポーツ祭り2026」が同時開催されました。
会場には、さまざまなゲームを楽しめる体験ブースが登場したほか、ステージでは東京ヴェルディeスポーツ所属のプロeスポーツプレーヤーや鉄道芸人らによるゲーム対決も行われました。
多摩センターで初開催!「京王eスポーツ祭り2026」

京王多摩センター駅から徒歩約10分の「LINK FOREST」で開催された「京王eスポーツ祭り2026」。
京王電鉄が2024年から開催しているイベントで、今回が3回目。調布、八王子に続き、初めて多摩センターで開催されました。
入場無料の会場には、子どもから大人まで楽しめる多彩なゲーム体験ブースやステージが設けられ、多くの来場者でにぎわいました。
ぷよぷよ金メダリスト・ゆうき選手が登場

この日のステージで注目を集めたのが、東京ヴェルディeスポーツに所属するプロeスポーツプレーヤー・ゆうき選手の登場です。
「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」のeスポーツ競技「ぷよぷよeスポーツ」で、日本代表選手団史上最年少となる11歳で金メダルを獲得した、東京ヴェルディeスポーツ所属のゆうき選手が登場しました。
さらに、YouTubeなどで人気の「ガーリィレコードチャンネル」から高井佳佑さん、フェニックスさん、太郎さん、鉄道芸人のダーリンハニー・吉川正洋さん、ななめ45°・岡安章介さん、南田裕介さんらも加わり、ゆうき選手との『ぷよぷよ』対決が繰り広げられました。

ゆうき選手は、最も難しい「激辛」のハンデ設定でプレーしながらも、鮮やかな7連鎖を披露。次々とゲストを圧倒するプレーに、会場からは驚きの声が上がりました。
鉄道芸人と「京王トレインシミュレーター」で真剣勝負

続いて行われたのは、京王電鉄の鉄道部門が開発した「京王トレインシミュレーター」を使ったゲーム対決です。
ゆうき選手が、鉄道好きとして知られる吉川正洋さん(ダーリンハニー)、岡安章介さん(ななめ45°)と運転技術を競いました。

今回の舞台は、京王線の調布駅から府中駅までの区間です。『ぷよぷよ』では圧倒的な強さを見せたゆうき選手ですが、鉄道シミュレーターはあまり得意ではないとのこと。

それでも、列車を停止位置の近くに停車させる見事な運転を披露すると、会場からは大きな拍手が送られました。

ステージではこのほか、お笑い芸人・野田クリスタルさんが手がけたゲーム『スーパー野田ゲーWORLD』に収録されたつり革ゲームでの対決も行われました。

さまざまなジャンルに挑戦したゆうき選手。最後には「めっちゃ楽しかったです」と笑顔でコメントしました。

その後は、会場内の『ぷよぷよ』コーナーや「京王トレインシミュレーター」の体験コーナーにも姿を見せ、一般来場者との対戦を楽しんでいました。
現役運転士のアドバイスも「京王トレインシミュレーター」体験

会場内には、さまざまなゲームを体験できるブースが多数設けられ、ゆうき選手もプレイした京王電鉄の鉄道部門が開発したシミュレーター「京王トレインシミュレーター」も登場。
会場には現役の運転士も参加し、運転のコツのアドバイスを受けながら実際の電車を運転しているようなシミュレーション体験ができました。

さらに、京王バス・京王タクシーのドライビングシミュレーターも登場。実写映像を見ながら、バスやタクシーの運転を疑似体験できるコーナーとなっていました。
多彩なゲームが集結

会場には、さまざまなジャンルのゲームが集まりました。

『鉄拳8』『餓狼伝説 City of the Wolves』などの格闘ゲームをはじめ、『雀魂』『Kizuna AI Touch the Beat!』など、多彩なタイトルを体験できました。

また、サンリオのゲーム『サンリオ パーティランド』や『Sanrio Kawaii Me Live!』、人気キャラクター・ソニックと『PICO PARK』がコラボした『SONIC PICO PARK』なども登場。
このほか、フライトシューティングゲーム『ACE COMBAT 8: WINGS OF THEVE』なども出展され、幅広い世代の来場者が思い思いにゲームを楽しんでいました。
ハローキティやそらジロー、けい太くんも登場!

会場では、キャラクターたちとのグリーティングも開催されました。


登場したのは、京王電鉄のキャラクター「けい太くん」、日本テレビのお天気キャラクター「そらジロー」、そして京王多摩センター駅の名誉駅長を務める「ハローキティ」です。
この3キャラクターが一堂に会するのは珍しく、ハローキティが駅長のコスチュームで登場するのもかなりレアですね。ゲームだけでなく、キャラクターとのふれあいも楽しめるイベントとなりました。
体験型ゲーム「そらジローRUN」も人気

日本テレビのお天気キャラクター「そらジロー」が登場する体験型ゲーム『そらジローRUN』も楽しめました。
会場では、子どもたちが画面に向かって元気いっぱいに体を動かしながら、ゲームを楽しんでいました。
『マインクラフト』で作った作品を3Dプリンターで立体化

ゲームを楽しむだけでなく、プログラミングやものづくりを体験できるコーナーもありました。
人気ゲーム『マインクラフト』を使ったワークショップでは、ゲーム内でブロックを組み合わせて作った作品を、3Dプリンターで立体化する体験を実施。
京王電鉄では、高幡不動や調布などで『マインクラフト』を活用したプログラミングスクールを展開しており、その取り組みの一環として今回のワークショップが開催されたそうです。
ゲームを通じてデジタル技術やものづくりに触れられる、人気の体験コーナーとなっていました。
「TAMATAMA FESTIVAL」との連携で街全体がにぎわう

今回の「京王eスポーツ祭り2026」は、多摩センター駅周辺で開催された「TAMATAMA FESTIVAL 2026」と連携して行われました。
両イベントの会場を巡ってデジタルスタンプを集めるスタンプラリーも実施され、多摩センターの街全体を楽しめる仕掛けが用意されました。
京王電鉄の担当者は、音楽や文化を楽しむ「TAMATAMA FESTIVAL」とゲームカルチャーを楽しむ「京王eスポーツ祭り」の相乗効果によって、多くの人に街を回遊してもらうことを期待していると話していました。
音楽やアート、ゲームなど、さまざまなカルチャーが交わった2日間。京王電鉄がeスポーツを通じて進める、沿線のにぎわいづくりにも注目です。
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