2016年4月23日(土)から5月22日(日)までの期間、多摩中央公園の旧富澤家で幕末から明治の旧富澤家襖絵を特別公開しているとのことで、さっそく行ってきました。
旧富澤家襖絵特別公開展示
多摩市のHPによると旧富澤家は18世紀中頃から後半の建造物。
連光寺村の名主の家で、明治天皇などが行幸した際には御小休所として利用されました。
現在は文化財として保護公開していると共に、学習、語らいの場として家の有料で一部を貸出しています。
中は撮影禁止でしたが、「深山白鷹」ほか三面の迫力のある美しい襖絵を見ることが出来ました。(*^^*)同時に富澤家の収蔵品の展示もありますよ!
回遊式の日本庭園が美しい「旧富澤家」。お散歩ついでにぜひ見に行ってみて下さいね!
旧富澤家
住所:多摩市落合2-35(市立多摩中央公園内)
利用時間:9時30分~16時30分(但し6~8月は18時まで)
(5月16日(月)、17日(火)、18日(水)と23日(月)、30日(月)は休館日)
電話番号042-373-0503
入場:無料
コメントを残す