多摩センターイルミネーション2016が開催中のパルテノン大通りのココリア前十字路特設ステージにて東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアー歓迎セレモニーが2016年12月16日(金)が開催され、この日ゲストのオリンピックに3大会連続で出場したトライアスロンの上田藍(うえだあい)選手から阿部裕行多摩市長へオリンピックフラッグが引き継がれました。
国士舘大学体育学部の川田儀博学部長へはパラリンピックフラッグが引き継がれました。
上田選手は「東京でオリンピックが開かれるということはみんなが楽しくなる瞬間。この4年間で日本の良さを海外の人に伝えられる準備をしていきたい。」と東京大会へ向けての意気込みを語りました。
イベント最後には多摩市スポーツ少年団の皆さんがオリンピック・パラリンピックフラッグを持って記念撮影になりました。
こちらのフラッグは2016年12月19日(月)に多摩市役所本庁舎1階ロビー(9時~17時)、2016年12月20日(火)~12月22日(木)まで聖蹟桜ヶ丘の関戸公民館7階市民ギャラリー(9時~17時 ※12月20日のみ11時~17時)にて展示されます。
フラッグ展示
開催期間・場所:2016年12月19日(月) 9時~17時 多摩市役所本庁舎1階ロビー
12月20日(火)~12月22日(木) 9時~17時 関戸公民館7階市民ギャラリー
(※12月20日のみ11時~17時)
内容:オリンピックフラッグ・パラリンピックフラッグ展示
大会関連パネル、フラッグハンドオーバー映像等の展示
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