府中市のルミエール府中(府中市市民会館・府中市立中央図書館)の1階にて、2023年5月4日(木)と5日(金)の2日間「第9回 鉄道模型広場 in ルミエール」が開催していると聞いて、初日に行ってきましたのでフォトレポートでお伝えします!
第9回 鉄道模型広場 in ルミエール
会場となる「ルミエール府中」は京王線「府中駅」北口から徒歩7分のところにある「府中市市民会館・府中市立中央図書館」です。
株式会社 京王設備サービスとTRUSSふちゅうが主催する「鉄道模型広場 in ルミエール」は例年「こどもの日」などにあわせて開催されていて、今回で9回目を迎えます。
なお、入場は無料です。
会場となる1階の広い会議室「コンベンションホール飛鳥」に入ると驚きました!
会場いっぱいにプラレールのレイアウトがぎっしり!多くの電車が走ってます。
トンネルをはじめ、高架橋や鉄橋などの立体交差が再現されていて、プラレールを一度でもやったことがある方なら憧れの光景です。
鉄道だけでなく、鉄橋の下を航行する船のプラレールもありました。
こちらはトミカのミニカーで再現された街並み。ひとつの街のまるまる再現されています。
ちなみに、レイアウトの外側をぐるりと囲むようにレールが敷かれていて、自分のプラレールを自由に走らせているお子さんもたくさんいました。
ただ眺めているだけで、時間がどんどん過ぎ去ります。それほど圧倒的なスケールです。
こちらはなんと9階建ての高架橋。ちゃんと電車が走ってますよ!
車両基地に目を向けると、懐かしの寝台列車の電車がたくさんありました。
寝台列車といえば「ブルートレイン」ですよね!
もちろん、走っている姿も見られます♪
転車台のプラレールもあるんですね。
こちらは東京駅丸の内駅舎を走る新幹線!
こちらは東北を走る「はやぶさ」ですかね。見ているだけでも楽しい!
見慣れた通勤列車のプラレールもずらりと集結!
こちらは最新型の山手線「E235系」でしょうか。
鉄橋を走る姿もかっこいい!
中でも圧巻は人の高さよりも高い高架橋のレイアウト!一体どのように作るのでしょう?
壮大なスケールにただただ圧倒されてしまいます。
多摩モノレールのプラレールもあるんですね。はじめて見ました(^^)
会場内にはお子さん向けに自由にプラレールを楽しめるスペースも用意されていました。
さらに第二会場では「HOゲージ特設ジオラマ」があり、見慣れた京王線などが走っていました。
ということで「第9回 鉄道模型広場 in ルミエール」の模様をお伝えしました。
会場は親子連れの方がほとんどでしたが、大人の方も思わず童心に還ってしまうほど、プラレールの魅力がたくさん詰まったイベントでした。
5日の最終日は15時までとなるそうです。
第9回 鉄道模型広場 in ルミエール
開催日時:2023年5月4日(木)~5日(金)
4日(木) 開場10:00~17:00
5日(金) 開場10:00~15:00
会場:ルミエール府中市民会館 コンベンションホール飛鳥 第1・2会議室
入場料:無料
主催:市民会館運営企業 株式会社京王設備サービス、TRUSSふちゅう
協賛 京王電鉄株式会社
鉄道模型広場inルミエール │ ルミエール府中(公式サイト)