多摩ポンのテイクアウト情報。
今回は京王・小田急多摩センター駅北側にある居酒屋店「焼き鳥・もつ焼 一揆 多摩センター本店」さんでは、「博多もつ鍋」と「博多黒豚餃子」のテイクアウト販売が2024年11月11日からスタート。今回はお店からのお声がけで持ち帰りできるもつ鍋と餃子を試食でいただきましたので、お伝えします。
焼き鳥・もつ焼 一揆 多摩センター本店へ
お店は京王・小田急多摩センター駅北側にある「ウィステリアビル」6階にあります。エレベーターを降りると、すぐにお店の入口になります。
その入口の一角に冷凍庫が置かれていて、こちらにテイクアウトできる「もつ鍋」と「餃子」が入っています。
テイクアウトメニュー
テイクアウト出来るメニューはこちら!
- 博多もつ鍋(塩・醤油・白味噌):2人前2,800円税別、4人前5,200円税別
- 冷凍 博多黒豚餃子:20個1,000円税別
このほか、単品で冷蔵のキャベツやニラなどの鍋の具材やちゃんぽん玉、アルミ鍋などを販売しています。
博多もつ鍋2人前(白味噌)を作ってみた
ということで今回はお店から「博多もつ鍋(白味噌)」の2人前セットをご提供いただきましたので、実際に作ってみたいと思います。
お客さんからも人気という「博多もつ鍋(白味噌)」の2人前セットには、真空パックの「厳選国産牛もつ(200g)」「自家製もつ鍋スープ(800ml)」「ちゃんぽん玉(2玉)」「にんにくチップ」「おろしにんにく」「胡麻、鷹の爪」の冷凍セットが入っていました。
お店からいただいた「もつ鍋のおいしい作り方」のチラシを見ながらもつ鍋を作っていきます。
白味噌ベースのスープを温めて下茹でした「厳選国産牛もつ」と、スーパーで購入した野菜などを入れていきます。
キャベツとニラをたっぷりと入れて、にんにくチップと胡麻、鷹の爪を散りばめて煮込めば「博多もつ鍋」の完成。これはおいしそう!
「厳選国産牛もつ(牛の小腸)」は、脂の部分は甘みがあって、コク深い白味噌スープとの相性もばっちり。付け添えの「おろしにんにく」を少し加えると、一気にパンチのある味わいに味変できます。
スープが染み込んだ野菜もたっぷりと摂れるので、体調を崩しやすいこれからの季節にもってこいですね!
お鍋を食べ終えたらセットについてくる「ちゃんぽん玉」の麺を入れて、1分ほど煮込めば、博多もつ鍋ちゃんぽん麺の完成!スープが染み込んでて、こちらもシメにぴったりでした。
新鮮な「もつ」はなかなか手に入りづらいので、こちらのお店でお持ち帰りで購入すれば、お家でも本格的な「博多もつ鍋」が食べられそうですね。
「冷凍 博多黒豚餃子」を焼いてみた
「冷凍 博多黒豚餃子」もご提供いただいたので、こちらも焼いてみたいと思います。
20個入りですが、ほど良い1口サイズなのでパクパクと食べられます。
もちもち食感の皮の中の餡は豚肉多め。こちらも満足度が高かったです!
店長の三浦さんは「お客さんからもリクエストがあり、はじめて商品化しました。店で出しているのと全く一緒なので、おうちでも楽しんでいただければ」と話していました。
お店の営業は17時からですが、お持ち帰りは15時ごろからお店の終了時間まで販売しているそうです。来店前に電話で予約すると、スムーズに受け渡しできるそうです。
ごちそうさまでした!
焼き鳥・もつ鍋 一揆 多摩センター本店 – 全席個室の九州居酒屋(公式サイト)
焼き鳥&もつ焼 一揆 多摩センター本店
所在地:東京都多摩市落合1丁目8−1 ウィステリアビル 6F
営業時間:17:00~24:00(L.O.23:00、ドリンクL.O.23:20)
※持ち帰りは15時ごろから