八王子市の「東京たま未来メッセ」にて「第2回 たま未来・産業フェア」が、2025年1月17日(金)と18日(土)の2日間開催されます。
多摩エリア最大級の中小企業の展示会
これは、多摩イノベーションエコシステム実行委員会が主催する多摩地域で最大級の中小企業の展示会です。初開催となった昨年は7717名が来場しました。
今回は多摩地域を中心に140社の中小企業が出展。「ものづくり」「GX・DX」「くらし」の3つをテーマに、多摩地域や区部・近隣県から、様々な個性を持つ中小企業が製品・サービスを展示して、多様な企業・地域の皆様との交流を通じて新たな連携とイノベーション創出を目指すとしています。
初日となる1月17日(金)は、イベントステージにてビジネスのヒントとなる講演会や商品開発に向けたワークショップ、企業と大学の交流イベントが多数開催されます。
2日目の1月18日(土)は、多摩にゆかりのある企業のトークイベントのほか、「手織り体験」など伝統工芸のモノづくり体験や科学実験の体験型ワークショップを開催。「くらしを支えるロボット大集合」では「次世代モビリティ試乗」の体験会や就職支援セミナーも開催予定です。
入場は無料ですが、12月31日までに公式サイトから事前登録すると、多摩産ヒノキ製スマホスタンドがプレゼントされるとしています。
たま未来・産業フェア
開催日時：2025年1月17日(金)10時00分～17時00分、18日(土)10時00分～16時00分
会場：東京たま未来メッセ（所在地：東京都八王子市明神町３丁目１９−２）
アクセス：JR八王子駅より徒歩5分、京王八王子駅より徒歩2分
入場：無料 ※公式サイトから来場登録が必要です。
主催：多摩イノベーションエコシステム実行委員会
（東京都、東京都商工会議所連合会、東京都商工会連合会、（一社）首都圏産業活性化協会、（公財）東京都中小企業振興公社、（地独）東京都立産業技術研究センター）
あわせて読みたい
