
南武線沿線のクラフトビール文化を味わえる恒例イベント「南武線ビアマルシェ2025」が、2025年10月10日(金)と11日(土)の2日間、JR稲城長沼駅南口からすぐの「いなぎペアパーク」で開催されます。
南武線沿線の12ブルワリーが集結

3回目となる今年は、初出店となる「中央線ビアワークス」や稲田堤の「BEERDOCK稲田堤」を含む全12ブルワリーが登場。
駅前の特設会場にはクラフトビールやキッチンカー出店に加え、ペアテラス前では稲城市観光協会による稲城市名産の梨も販売されます。
参加ブルワリー
- 立飛麦酒醸造所(立川)
- 坂道ブルイング(立川)
- KUNITACHI BREWERY(谷保)
- BEERDOCK 稲田堤(稲田堤/初出店)
- プリマービアステーション久地(久地)
- みぞのくち醸造所(武蔵溝ノ口)
- カギヤブルワリー(武蔵中原)
- 東海道 BEER 川崎宿工場(川崎)
- TKBrewing(川崎)
- 10ants Brewing / GLaSS HOPPER BREW TEAM(日野)
- OGA BREWING(立川)
- 中央線ビアワークス(武蔵小金井/初出店)
フード出店
- 銀座六丁目、フライの家。
- ダイニングいつつキッチンカー
- 大宮唐揚げモモカラ(初出店)
リユースカップやイベントも

「南武線ビアマルシェ2025」では、数量限定のオリジナルリユースカップ(税込300円)が初登場。購入者はビールが50円引きで楽しめ、ごみ削減にもつながります。

さらにスタンプを集めて出店ブルワリーのグッズが当たる「南武線ビアくじ」やミニ縁日、こども駅長制服を来て南武線を走る車両E233系の前で記念撮影できるフォトスポット(11日(土)のみ)のほか、JR東日本東京吹奏楽団によるステージ演奏(11日(土)のみ)など、子どもから大人まで楽しめる企画も盛りだくさんです。
JR中央線コミュニティデザインとJR東日本八王子支社は、ホップ栽培を通じて沿線緑化に取り組む「中央線・南武線ホッププロジェクト」を推進。稲城長沼駅でも駅員が大切に育てたホップがビールづくりに活かされ、地域と人をつなぐ象徴的な取り組みとなっています。
南武線ビアマルシェ2025
開催日時:2025年10月10日(金)16:00~21:00、11日(土)11:00~20:00
場所:いなぎペアパーク(JR稲城長沼駅南口すぐ)
入場料:無料
主催:㈱JR中央線コミュニティデザイン
協力:JR東日本八王子支社
後援:稲城市、稲城市観光協会、稲城市商工会
南武線ビアマルシェ公式インスタグラム