和泉多摩川河川敷「TAMARIBA2025」が11/2(日)から開催!水辺の音楽と映像のフェス



小田急線・和泉多摩川駅から徒歩5分の多摩川河川敷にて、入場無料イベント「多摩川リバーサイドフェスティバル TAMARIBA2025(タマリバ)」が、2025年11月2日(日)〜3日(月・祝)の2日間開催されます。

2016年の初開催時3,000人だった来場者は、いまや約18,000人へと拡大。今年で7回目を迎える人気フェスとして、秋の多摩川を舞台に音楽・映像・アクティビティが融合します。

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今年のテーマは “River flows, life slows”

今年は“River flows, life slows”をテーマに、多摩川を背景にした会場は2つの音楽ステージに分かれ、「TAMARIBAステージ」と「MIRCUSステージ」で多彩な音楽を展開。

藤原さくら(2026年2月に日本武道館公演が決定)、眞名子新(FUJI ROCK FESTIVAL 2025出演)、HUSKING BEEの磯部正文など、全21組のアーティストが登場します。

TAMARIBA2025 タイムテーブル
TAMARIBA2025 タイムテーブル

《出演アーティスト一覧》
◆11月2日(日)
〈TAMARIBAステージ〉
小川未祐/Cosmic Mauve/しろつめ備忘録/Chatoe/HIROSHI(FIVE NEW OLD)/藤原さくら/眞名子新
〈MIRCUSステージ〉
上野皓平/猪狩翔一(tacica)/カナダマサカズ/谷口貴洋/ひざ小僧とウイスキー

◆11月3日(月・祝)
〈TAMARIBAステージ〉
エルスウェア紀行/蔡忠浩/竹内アンナ/中野ミホ/Yon Yon
〈MIRCUSステージ〉
磯部正文(HUSKING BEE)/Bashoo/藤山拓/MAYUMI YAMAZAKI

水辺のアクティビティとともに楽しむ音楽体験

水辺からフェスを楽しめるのもTAMARIBAの魅力のひとつ。

カヌーやSUP(サップ)、足漕ぎカヤックなどのアクティビティを体験しながら、水の上で音楽を聴くという他にはないフェス体験が可能です。

さらに、足湯や屋外での鍼灸・ヘッドマッサージなど、“スローライフ”を感じられるリラクゼーションコンテンツも充実しています。

中川龍太郎監督作『息をひそめて』特別上映も

中川龍太郎監督作『息をひそめて』特別上映も

11月2日(日)には特別企画として、映画監督・中川龍太郎さんによる多摩川を舞台としたオムニバスドラマ『息をひそめて』が特別上映されます。本作は、東京国際映画祭コンペティション部門に『恒星の向こう側』が選出された中川監督の代表作のひとつです。

上映後には、出演俳優の小川未祐さんを迎えたトークセッションも開催されます。

上映日時:11月2日(日)18:45頃〜
出演:夏帆、石井杏奈、村上虹郎、安達祐実、斎藤工 ほか
監督・脚本:中川龍太郎/脚本:高田亮

会場には、フード・クラフト・ワークショップなど60店以上のショップが登場。
地元店舗やクリエイターによる出店も多く、家族連れやカップル、友人同士でも一日中楽しめるフェスとなりそうです。

TAMARIBA2025(公式サイト)

多摩川リバーサイドフェスティバル「TAMARIBA2025」

開催日時:2025年11月2日(日)10:00〜21:00、11月3日(月・祝)10:00〜16:00
会場:狛江市・和泉多摩川河川敷(小田急線「和泉多摩川駅」より徒歩5分)
入場料:無料
主催・企画制作:comaecolor

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多摩ポン編集部
東京・多摩エリアの開店・閉店情報、イベント情報、グルメ情報、地元ニュース、気になる生活情報をお伝えします!東京都多摩市エリア在住15年以上。