
JR八王子駅で、八王子の日本酒文化を楽しめるイベント「SAKE STATION @ 八王子 Ver.3」が、2025年12月11日(木)〜14日(日)に開催されます。
3回目となる今回は、イベント限定酒の瓶詰め販売や酒粕を使った食品、日本酒づくりの背景を知る展示など、八王子ならではの“食と文化”が体験できます。
八王子の日本酒と文化に触れられるイベント

本イベントは、JR東日本 八王子支社、NPO法人はちぷろ、東京八王子酒造による共同プロジェクト。
会場では、地元の酒米を使った日本酒や、酒粕・わさび漬けなど酒造りの副産物を活用した商品を販売。また、NPO法人はちぷろが取り組む「東京生まれのKOMEとSAKEに出会おうプロジェクト」の活動を、パネル展示や映像で紹介します。
さらに、地域フィールドワークや外国人向けツアーなど、八王子をテーマに活動する桜美林大学 尾川ゼミ「よこはち∞」による展示も行われます。
ここでしか買えない!限定酒をその場で瓶詰め

イベント限定のフレッシュな日本酒「東京八王子酒造 prototype1 ver.J 純米吟醸 無濾過生原酒」は、会場でそのまま瓶詰めされる特別仕様で、持ち帰りやすいサイズの300mlも数量限定で販売されます。そのほかにも、酒粕やわさび漬け、さらに“酒蔵のジェラート”といったユニークな商品も登場します。
SAKE STATION @ 八王子 Ver.3
開催期間:2025年12月11日(木)~12月14日(日)
時間:13:00〜20:00(※初日は14:00開始、最終日は19:00終了)
※各日、日本酒がなくなり次第終了
場所:JR八王子駅 つながルーム(八王子駅券売機横スペース)・コンコース
主催:JR東日本 八王子支社
協力:NPO法人はちぷろ
販売:東京八王子酒造
※天候などにより内容が変更・中止となる場合があります。













