
イオンモール株式会社は、八王子市滝山町で開発が進む大型プロジェクト「イオンモール八王子インターチェンジ北」について、八王子市内で全体概要説明会を開催。
施設の正式名称を「イオン八王子滝山」とし、2026年6月26日(金)午前10時に開業すると発表しました。
「イオン八王子滝山」6月26日(金)に開業!21店舗が出店

当初はイオングループの「次世代型複合商業施設」として、A街区とB街区の商業施設は2026年春に開業を予定していたこちらの施設。
昨年には、B街区の商業施設の着工と、A街区のイオンネクスト株式会社の顧客フルフィルメントセンター(CFC棟)が、2026年秋に開業する予定をお伝えしていました。
コンセプトは「豊かな時間を体現し、共感した人が集い賑わう場」

施設コンセプトは『豊かな時間を体現し、共感した人が集い賑わう場』です。
シネマコンプレックスや飲食店、ライフスタイル提案型の店舗などを備え、単なる買い物の場ではなく、五感で楽しめる体感型の空間を目指すとしています。

今回の発表によると施設は大きく「North」と「South」の2つのエリアで構成されることが発表されました。モール内には21店舗(地元企業6店舗)が出店予定です。
North(北側):最先端物流×ネットスーパー拠点

Northエリアは、最先端の物流機能とネットスーパーを融合した拠点です。
いわば“未来の買い物の仕組み”を担うエリアで、店舗に行かずとも高品質な商品が届く新しい購買体験を支えます。
- AIとロボットを活用した「CFC(顧客フルフィルメントセンター)」
- ネット専用スーパー「Green Beans」の拠点
- 商品受け取りや体験型施設を展開
Northのテナント(4店舗)

- Lots(キャンピングカー販売・アウトドア用品・カフェ)
- Green Beans Park(ブランド体験施設)
- 八王子市ブース(地域情報発信)
- THE BBQ PARK(BBQ施設)
South(南側):体験型商業エリア

Southエリアは、映画・飲食・体験が融合した滞在型の商業ゾーンです。
家族連れやカップル、ペット同伴でも楽しめる空間が広がります。
- IMAXレーザーを備えたシネコン(9スクリーン)
- BBQ施設や体験型ショップ
- 大型ドッグランや広場
Southのテナント(17店舗)
- Zoff(メガネ)
- エースコンタクト(コンタクト)
- ISHI NO MORI(ボルダリング体験・ストーンハントなど)
- ペットのコジマ(ペットショップ)
- 一風堂(ラーメン)
- 焼肉家かず(焼肉)
- ロイヤルホスト(レストラン)
- ソフトバンク・ワイモバイル(携帯ショップ)
- ドコモショップサテライト(携帯ショップ)
- Buy Sell(買取り)
- next 住まいラウンジ(不動産売買・リフォーム)
- 多摩信用金庫 ATM
- イオン銀行 ATM
- イオンシネマ(映画館)
- スーパースポーツゼビオ(大型総合スポーツ用品店)
- 八王子モール歯科・矯正歯科(歯科/2026年秋オープン予定)
- アトリエうかい Cafe & Factory HACHIOJI(お菓子製造工房、カフェ/2026年秋オープン予定)
「イオンシネマ八王子滝山」八王子初のIMAXレーザー導入

South(南側)の体験型商業エリアには、シネコン映画館「イオンシネマ八王子滝山」がオープン。
八王子市初となる「IMAXレーザー」を導入し、全9スクリーンを展開。IMAXシアターでは、4Kレーザー投影による高精細かつ高コントラストな映像と、12chサウンドによる臨場感あふれる音響で、没入感の高い映画体験が楽しめます。
また、全スクリーンにレーザープロジェクターを採用し、どの作品でも明るく鮮やかな映像を実現。館内は全席独立シートを備え、快適な鑑賞環境を整えています。
さらに、売店のセルフオーダーやスマートフォンで完結するデジタルチケットにも対応し、スムーズで利便性の高い映画体験が提供されます。
八王子最大級 約1,100㎡のドッグラン&屋外広場

屋外広場「noNIWA」は約560㎡の広さを誇り、キッチンカーやイベントスペース、子どもの遊び場、ミスト設備、日除け設備などを備えた開放的な空間となります。

また、「ペットのコジマ」に隣接して、約1,100㎡のドッグランを整備。八王子エリア最大級の規模で、ペットと一緒に過ごせる環境が整います。
五感で楽しむ“体験型テナント”

施設には「見る・味わう・触れる・聴く・香る」といった五感でひろがる体験が揃います。
視覚
- 映画(イオンシネマ)
- 初のキャンピングカー常設展示場(Lots)
- 大型スポーツショップ(スーパースポーツゼビオ)
味覚
- クッキー工房併設カフェ(アトリエうかい Cafe & Factory HACHIOJI)
- 約400席のBBQ施設(THE BBQ PARK)
触覚
- ボルダリング体験(ISHII NO MORI)
- ペット施設(ペットのコジマ)
聴覚&嗅覚
- 屋外広場「noNIWA」
ブランド体験ラボ(受け取りスポット)「Green Beans Park」もオープン

ネットスーパー「Green Beans」の世界観を体験できるブランド施設も併設。公園のように気軽に立ち寄れ、楽しみながらブランドを体験できる施設です。
買い物をテーマにしたミッション型体験コンテンツや、AI画像生成技術でグリーンビーンズを支える多彩な人物に変身する「パシャっと!グリーンビーンズ」など、様々なアクティビティが展開予定です。
- AI体験コンテンツ
- 買い物体験アクティビティ
- ネット専用スーパー「Green Beans」で注文した商品受け取りスポット(2026年秋頃開始予定)
オンライン×リアル融合の象徴的エリアになりそうです。
また、施設内には、医薬品販売を行う「イオンネクスト八王子薬店」を併設します。医薬品に加え、サプリメントなど約1,500品目の取り扱いを通じて、生活をサポートするとしています。

North(北側)には、イオンネクストによる最先端の物流施設「CFC(顧客フルフィルメントセンター)」が整備。2026年秋に稼働を予定しています。

この施設では、ネット専用スーパー「Green Beans」を展開予定。AIとロボットを活用した自動化により、効率的な商品ピッキングや配送を実現します。
八王子IC至近の立地を活かし「広域からの来訪」も想定

同施設は、中央自動車道「八王子IC」から約1.5kmという好立地に位置しています。
広域交通の要衝という特性を活かし、車でのアクセスや「八王子駅」からの路線バス(運行系統と停留所が新設)などが整備されています。
駐車場は約390台

駐車場は全体で約390台(North:約70台、South:約320台)となる見込みです。
八王子に誕生する“新しい暮らしの拠点”

会見に登壇した、イオンモール株式会社 執行役員 東日本支社長の久富 圭介さんは「周辺にイオンモール(多摩平の森、日の出、むさし村山)があることから新たなチャレンジとして、体験価値を提供できるコンテンツを集約した体験型施設として展開することとなりました。お客様が来館して家族で有意義な時間を過ごせる施設を展開していくこととしました」と今回の施設の特徴を話しました。
今後は、近隣にある「道の駅八王子滝山」と連携したイベントなども検討されており、地域とつながる拠点としての役割も担います。

「イオン八王子滝山」は、商業施設、物流拠点、地域交流機能をあわせ持つ、これまでにない複合施設として、注目が集まりそうです。
イオン八王子滝山
開店日:2026年6月26日(金)午前10時(商業棟)
CFC棟:2026年秋稼働予定
営業時間:専門店 10:00~19:00、レストラン 11:00~20:00、シネマ 9:00~24:00
休業日:年中無休
所在地:東京都八王子市滝山町一丁目885-1外
North(北側/道の駅側)
敷地面積:約65,000㎡
延床面積:約16,000㎡(商業棟)、約40,000㎡(CFC棟)
建物:鉄骨造 地上6階建(商業棟)
駐車場:約70台
South(南側/ひよどり山トンネル側)
所在地:東京都八王子市滝山町一丁目884
敷地面積:約29,000㎡
延床面積:約18,000㎡
総賃貸面積:約12,000㎡
建物:鉄骨造 地上3階建
駐車場:約320台
出店店舗数:21店舗
イオン八王子滝山 | 2026年6月26日(金)オープン(公式サイト)














