2020年に開催される東京オリンピックで行われる自転車のロードレース(男子・女子)のコースが東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会から発表され、東京都は府中市、調布市、三鷹市、小金井市、稲城市、多摩市、八王子市、町田市を通り、ゴールの静岡県・富士スピードウェイに向かうコースが決まりました!
多摩市は多摩ニュータウン通りの一部を通過
NHKニュースによると、男女ともスタートは調布市の「武蔵野の森公園」を出発し、府中市の「大國魂神社」の境内や「多摩ニュータウン」を通過。その後、神奈川県相模原市を通り、山梨県へ入るそうです。
また八王子経済新聞によると、多摩市は多摩ニュータウン通りの一部を通過し、松が谷トンネルを抜けて八王子市の南大沢駅前を通るということで多摩ニュータウンエリアを横断するコースが採用されるようですよ!
東京オリンピック開会式翌日の7月25日(土)11時にスタートするロードレース(男子)は総距離約244km(レース距離:約234km)、女子は大会2日目の7月26日(日)13時にスタートする総距離約147km(レース距離:約137km)の自転車競技です。目の前で走るロードバイク、ぜひ見に行きたいですね!
追記 実際に多摩市内のコースルートを巡ってみました。
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