明星大学 日野キャンパスで国連UNHCR難民映画祭2018上映作品『Soufra~夢をキッチンカーにのせて~』の特別上映会が2018年11月17日(土)に開催されます。
【あらすじ】
レバノンの難民キャンプで生まれ育ったパレスチナ難民のマリアムは、自分の運命に立ち向かうためにケータリングビジネスの起業に挑戦する。その名は「ソフラ」。幾多の困難に直面しながらも、同じような境遇にあるパレスチナ、シリア、イラク難民の女性たちとともに奮闘する日々が続く。人類史上、最大の難民危機でうまれたサクセスストーリーは、絆、希望、勇気、情熱とともに、人々が戦争による心の傷を癒していく姿を描く。(UNHCR難民映画祭2018HPより)
本作品は明星大学 人文学部 国際コミュニケーション学科の「映像翻訳フィールドワーク」の学生たちが日本語字幕翻訳を担当。この作品を翻訳するのあたり、レバノンの現状や難民問題をフィールドワークで徹底的にリサーチして作品のメッセージを余すことなく字幕化するべく、何度も訳文を検討しブラッシュアップしたそうです。
入場料は無料。どなたでも参加できます。
明星大学 特別上映会 開催概要
日時:2018年11月17日(土) 開場 12:30 開演 13:00
会場:明星大学 日野キャンパス32号館108号室
アクセス:多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」直結
料金:無料
運営:明星大学映像翻訳フィールドワーク
後援:UNHCR駐日事務所、国連 UNHCR 協会
協力:日本映像翻訳アカデミー
明星大学映像翻訳フィールドワークのFacebookページ:https://www.facebook.com/eizouhonyakufw/
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