イオンモール株式会社は、八王子市滝山町に次世代型複合商業施設「(仮称)八王子インターチェンジ北」を新規出店すると発表しました。
イオングループ初の「次世代型複合商業施設」
これは、「暮らしの選択肢をもっと豊かに。 彩りのある新たなライフスタイルの発信拠点 」をコンセプトにした高齢化・労働者不足・買物難民・子育て支援・災害対策といった日本社会の構造的課題の解決に貢献する、イオングループ初の次世代型複合商業施設。
宅配機能だけでなく、最新のAIとロボットを駆使した最先端の大型自動倉庫「顧客フルフィルメントセンター(CFC)」に実店舗を併設した次世代スーパーの展開、シネマコンプレックス、障害者スポーツ対応施設、道の駅「八王子滝山」と連携した飲食施設などを計画。「オンライン」と「オフライン」が融合する新たなライフスタイル施設を展開することで、地域で暮らす人々の生活をより豊かにする新たな「便利な生活基盤」を提供するとしています。
敷地面積は約10万㎡。八王子駅から約3km、中央自動車道八王子インターチェンジから約500mのところに位置し、南北方向の八王子バイパス(国道16号)と、東西方向の新滝山街道、八王子駅から広がる市街地との間、ひよどり山道路に近接した場所です。
2023年春からの工事着工を予定していて、2025年春に第一期を、2026年には第二期(次世代スーパー等)を開業させるとしています。
(仮称)八王子インターチェンジ北
所在地:東京都八王子市滝山町一丁目885-1外
敷地面積:約102,000㎡
工事着工予定:2023年春
開業予定:第一期2025年春、第二期2026年(次世代スーパー等)