多摩ポンのテイクアウト情報シリーズ。
今回は京王電鉄株式会社が運営している、LINE上の専用ECモール「トレくる by KEIO」を利用して、京王線沿線の名店カレーを注文してみました。
「トレくる by KEIO」のカレーフェアが開催中
「トレくる by KEIO」は、京王沿線にある京王百貨店や京王プラザホテルのほか、各店舗が厳選したお菓子やお酒など200点以上の商品を鉄道を活用して配送するサービス。
2023年6月12日からは、京王線沿線の名店カレーが楽しめる「カレーフェア」が実施中です。
注文方法は「トレくる by KEIO」の公式サイトからLINEの「トレくる by KEIO」公式アカウントを友だち追加して、専用ECモールへアクセスしましょう。
今回の「カレーフェア」では、京王線沿線にある5店舗が参加しています。
【カレーフェア出店店舗】
- カリーショップくじら久我山(最寄駅:久我山駅)
- ジャイヒンド(最寄駅:笹塚駅)
- ミラン 下高井戸店(最寄駅:下高井戸駅)
- currystand NIVAL(最寄駅:八幡山駅)
- ハバチャル(最寄駅:千歳烏山駅)
今回はその中から京王井の頭線「久我山駅」からすぐのところにある「かりーショップくじら久我山」さんの「カレー2種盛(1,550円税込)」を実際に注文してみました。
↑商品は京王線6つの駅の改札口近くに設置されている専用ロッカーに配送されます。
受取日は選択できますが、午前10時までに注文すると最短で当日の16時頃から受取が可能となるそうです。
【ロッカー設置場所・利用可能時間】
- 新宿駅(改札内):始発~終電まで
- 明大前駅(改札外):24時間
- 八幡山駅(改札外):24時間
- 調布駅(改札外):始発~終電まで
- 府中駅(改札外):始発~終電まで
- 聖蹟桜ヶ丘駅(改札外)24時間
↑今回は「聖蹟桜ヶ丘駅」の専用ロッカーに配送してもらいました。
決済は事前にクレジットカードを登録しての事前決済のみとなります。
↑注文完了すると「LINEミニアプリ お知らせ」から通知が来ます。
「聖蹟桜ヶ丘駅」東口改札横の専用ロッカーで受け取りへ
京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」の専用ロッカーは、東口改札のすぐ左側に設置されていました。お花屋さんのすぐ横です。
↑今回は金曜日の午前11時頃に注文したところ、翌日(土曜日)の15時までに配送完了の通知がきました。
「詳細はこちら」から「注文履歴」のページ内にある「解錠コードを表示」をタップします。
↑するとこちらの解錠コード(QRコード)が表示されます。
↑専用ロッカーの画面に表示されている「とりだし」をタップして、専用読み取り口にQRコードを読み取らせると、商品の入ったロッカーが解錠されます。
↑ロッカー内には注文したカレーライスがビニール袋で包まれて入ってました。
ロッカー内は冷蔵機能によって冷やされているので、暑い夏でも傷むことはなさそうですね。(※受取期限は最長お届けの翌日正午まで)
カリーショップくじら久我山の「カリー2種盛り」を食べてみた
ということで今回は「カリーショップくじら久我山」さんの「カリー2種盛り」(ライス付き)を食べてみました。
カレールーは3種類の中から選べて、今回はチキンカリーとポークビンダルーをチョイス。お好みで後がけできるガラムマサラがついてきました。
電子レンジで温めてお皿に盛り付ければ出来上がり!
同店は食べログ百名店「2019」「2020」「2022」に3度選出された「カリーショップくじら 高円寺」さんの姉妹店ということで、スパイスの効いたおいしい本格カリーでした。
ごちそうさまでした!