聖蹟桜ヶ丘の一ノ宮公園にて「せいせきみらいフェスティバル2023 with KAOFES〜みんなのせいせき みんなのみらい〜」で開催されました。当日の模様をフォトレポートでお伝えします。
4年ぶりに開催「せいせきみらいフェスティバル2023 with KAOFES」
2019年以来4年ぶりとなった「せいせきみらいフェスティバル2023 with KAOFES」。
当日は終日快晴で第1部の「KAOFES」には午前中から多くの参加者が来場しました。
お仕事体験・ワークショップ・縁日
お仕事体験・ワークショップ・縁日エリアは、およそ50のブースが出店し過去最大級の規模。
午後には体験受付の予約が終了するほどの大盛況ぶりでした!
多摩市がホームタウンとなっているJリーグ「東京ヴェルディ」からはふわふわの巨大バルーンのアトラクションが出店。子どもたちに大人気でした!
無料アトラクション
「無料アトラクション」には13のアトラクションが体験できました。「移動動物園」では、ヤギや小動物のふれあい体験も。
多摩中央警察署や多摩消防署からは、パトカー、白バイ、消防車が出動。自衛隊からは高機動車が出動して記念写真も撮る参加者の姿も見られました!
警視庁騎馬隊の体験も!このときは体験後に多摩川河川敷の遊歩道を歩いているかっこいい姿もみられました。
フードエリア
フードエリアでは多摩市内外から25の飲食店が出店。こちらも大変な賑わいでした!
聖蹟桜ヶ丘のドーナツ店「HUGSY DOUGHNUT(ハグジードーナツ)」さんは、出店すればすぐに行列が出来てすぐに売り切れてしまうほどの人気ぶり。
唐木田駅前の「御食事処咲くら」さんでは、ハイボールや帆立クリームコロッケが人気でした。
先日取材した聖蹟桜ヶ丘の「和菓子処 花鳥風月」さんでは、マスカット大福、ぶどう大福、どら焼きを販売していました。
京王堀之内の人気ジェラート店「ダ ルチアーノ」さんはキッチンカーを出店!1日中行列が絶えない人気ぶりでした。
聖蹟桜ヶ丘の自家焙煎コーヒーショップ「tak beans(タックビーンズ)」さんでは、淹れたてのコーヒーを提供していました。
今年3月に惜しまれつつ閉店した「レストラン神谷」さんはこの日限定復活!
この日限定の「メンチカツサンド」を販売していました。この日は32℃以上の暑い日でしたが、スタッフの皆さんは元気に営業されていました!
そんな「レストラン神谷」さんでメンチカツサンドと「TAK BEANS」さんでアイスコーヒーを購入!
現在、仮店舗で営業中の「神谷精肉店」さんでは揚げ物を販売されていないで「メンチカツサンド」は超激レアでおいしかったです。ごちそうさまでした!
4年ぶり泡パーティ&水あそび
「KAOFES」のラストは赤枝医院の赤枝院長さんが、大砲からたくさんの泡を放って4年ぶりの「泡パーティ」!
メインステージでは、ホースから大量の水がまかれて大人も子どもも大盛りあがり!みなさん笑顔で「KAOFES」を存分に楽しんでる姿が印象的でした。
せいせきみらいフェスティバル
KAOFES終了後は、同じ会場で第2部の「せいせきみらいフェスティバル」が開催。
今年は「サンセットスイング」として、中央大学スウィングクリスタルオーケストラ(中大SCO)のみなさんらが素敵な演奏で会場を魅了していました。
555発の花火大会
夕暮れ近くになると気温も落ち着いて夕涼みに。
いよいよメインイベント!18時30分からは555発の花火が打ち上がりました!
一般的な打ち上げ花火だけなく、ハート型やニコちゃんマークの花火もあり、打ち上がるたびに会場からは拍手が沸き起こってました!
↑およそ8分間の花火はこちらから全編動画で楽しめます。
4年分の思いが詰まった打ち上げ花火に終了時は会場から多くの拍手と歓声が沸き起こっていました。
コロナ禍の中断時期を乗り越えて開催された「せいせきみらいフェスティバル2023 with KAOFES〜みんなのせいせき みんなのみらい〜」は、参加者皆さんの心に深く刻まれたのではないでしょうか。
スタッフの皆さん、関係者のみなさんお疲れ様でした!
せいせきみらいフェスティバル(公式サイト)
KAOFES(公式サイト)