日野市の「土方歳三資料館」がリニューアルして再開!歳三の愛刀が5月末まで期間限定公開



長期休館していた日野市にある新選組副長・土方歳三 生家跡にある私設資料館「土方歳三資料館」さんが、2024年4月27日から再開館しました。

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今年30周年を迎える「土方歳三資料館」が再開

1994年(平成6年)に開館した同館では、生家に伝わった書簡や鎖帷子、胸像や手植えの矢竹など、歳三ゆかりの品々が公開されています。

休館中の改装で、フォトスポットとして実物大の和泉守兼定パネルを設置。期間限定ショップ、ギャラリーとして活用出来る屋内スペースや、今後は天然理心流入門体験などの屋外イベントが開催できるように庭も改修したそうです。

5月末までは、歳三の愛刀「和泉守兼定(いずみのかみかねさだ)」と刀身拵えが揃って期間限定公開。歳三の命日となる5月11日には開館30周年を迎えます。

実際に訪れてみると、遠方からも多くの新選組ファンの方が多く訪れていました。

土方歳三資料館30周年記念サイト」でも館内の展示品が紹介されています。

土方歳三資料館

所在地:東京都日野市石田2丁目1−3
開館日は公式サイトを参照
入館料:800円税込 (小学生以上)現金会計のみ
アクセス:多摩モノレール「万願寺駅」徒歩3分
公式サイト

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多摩ポン編集部
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