アド街ック天国「町田」で紹介されたスポットまとめと見逃し配信情報



アド街 町田

2025年1月25日(土)にテレビ東京系で放送された「出没!アド街ック天国」は、町田市の「町田」でした!

番組内で発表されたランキングをまとめてみましたので、番組を見逃してしまったという方も是非ご覧ください。

なお、番組の見逃し配信は「U-NEXT」で視聴可能です。※この記事はプロモーションを含みます。

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町田ランキング20

第20位 子どもにやさしいまち

なんでも揃う西東京屈指の商業都市 「町田」は、新宿から小田急線の快速急行で約30分。

町田市は0歳から4歳児の転入超過数が全国1位。市内には乳幼児から高校生までが利用できる大型児童館が5つあります。町田の子育て世代に人気の「しぜんの国保育園」は、雑木林に囲まれた敷地内でのびのび過ごせます。

第19位 純情喫茶スガハラ

純情喫茶スガハラ

地下に広がるミステリアスな空間「純情喫茶スガハラ」では、煩悩と同じ108種類のクリームソーダが名物。雲をイメージした「青空」や「それと便座カバー」「雪月花」などアートなクリームソーダが楽しめます。ぬい活に最適な「ぬいぐるみ用クリームソーダ」やオーダーメイドのクリームソーダも楽しめます。

第18位 まちだシルクメロン

町田市内外の企業10社が共同開発した「まちだシルクメロン」が第18位。

大浩研熱株式会社のエアーノズルの技術を活用して町田式水耕栽培に成功。メロンを育てる溶液の流れによどみが生じないため根が健康に育つそうで、通常1株から1個のメロンが育ちますが、こちらでは1株30個〜40個ほどのメロンが育つそうです。町田市内には「まちだシルクメロン」を使ったゼリーやどら焼きパンケーキなどのスイーツが数多く販売しています。

第17位 いくどん

いくどん

創業昭和56年(1981年)のホルモン焼きのお店「いくどん」が第17位。21店舗を展開するお店では秘伝の味噌ダレをつけた絶品ホルモンが楽しめます。いくどんの会長さんが認めた弟子のみに出店を許していて、町田仲見世商店街に昨年8月にオープンした「煮込み屋 いくどん」の店主の山崎さんは渋谷の支店を任されていましたが、町田在住40年ということもあり町田に帰って出店したそうです。

第16位 神奈川県じゃありません!!

三方向を神奈川県に囲まれていて「神奈川県町田市」と書かれていても郵便物が届くという東京都町田市。明治のはじめまで神奈川県でしたが、その後多摩地域ごと当時の「東京府」に移管されたという歴史があります。

そのため「町田」の皆さんは「町田は町田」と思っている方が多いそうです。

第15位 リッチなカレーの店アサノ

アサノ「リッチなカツカレー」

78年の歴史がある町田仲見世商店街で毎日行列を作る「リッチなカレーの店アサノ」が第15位。先日発表された「キラリ☆町田 私の好きなお店大賞」第20回記念大会ではグランプリに輝きました。

和のうまみを豚骨や鶏ガラとあわせたオリジナルカレーは人気で、名物「リッチなカツカレー(1,600円)」は高座豚のとんかつとサラサラのカレールーがベストマッチです。洋食店で修行した三代目はアチャールなど新たなメニューを提案。平日夜には数量限定で「プレーンオムレツ」のトッピングも楽しめるそうです!

第14位 芹ヶ谷公園

町田駅から徒歩13分の「芹ヶ谷公園」が第14位。全長46mの巨大すべり台など遊べるスポットがいっぱいです。

第13位 地中海料理コシード

地中海料理コシード

創業昭和61年。「地中海料理コシード」が第13位。

魚介パエリアなどボリューム満点の本格スペイン料理が気軽に味わえます。行きつけという箱根駅伝を連覇した青学の駅伝チームのお気に入りは「特選和風ガーリック牛ステーキ」。お店一番のおすすめは10種類以上の魚介煮込んだ「ブイヤベース」。ごはんと一緒に定食感覚で食べるのが町田流です。

第12位 町田市立国際版画美術館

版画に特化した「町田市立国際版画美術館」が第12位。約3万点の版画作品を収蔵しています。3月9日までは「『月映』とその時代ー1910年代日本の創作版画ー」が開催中です。

第11位 マンモス団地

町田市内には大規模な団地が13か所あります。最大級の「町田山崎団地」は118棟4225戸のマンモス団地です。かつておもちゃ屋さんだった「ぐりーんハウス」は、団地で育った方が引き継ぎ、現在は駄菓子屋を運営。日替わりのシェアキッチンも併設され、店舗を持たない方のチャレンジショップとして活用されています。

ゲストのたけうちほのかさんはこちらに通っていた思い出を話していました。笠井信輔さんは藤の台団地にかつて住んでいたそうで、団地出身の井ノ原部長と団地話が盛り上がっている場面もありました。

第10位 岡直三郎商店

天忠

238年前に創業した醤油の蔵元「岡直三郎商店」が第10位。創業時から製法そのままの「生揚げ醤油」は1年から2年をかけじっくり熟成して、濃厚でキレのある醤油です。

2004年には「醤油料理 天忠」をオープン。4種類の醤油と生クリームや牛乳をあわせ、醤油ソースに季節の素材をディップする「焦がし醤油フォンデュ」が名物です。

第9位 ラーメン激戦区

ニボシ3SO
ニボシ3SO

町田山崎団地の近くにある「RA-MEN 3SO」は、3種類の味噌と鳥豚魚介の3種類の出汁を使っている新しいスタイルの味噌ラーメン。「ニボシ3SO(1.000円)」は、ニボシが香る味噌スープに中太麺が絡みまくりでした。

らぁめん信 特塩らぁめん
特塩らぁめん

町田駅近くの「しおらーめん進化」の「しおらーめん」を食べた峰竜太さんは「あっさりだけどいい味」を絶賛。昨年7月には新店「らぁめん信」をオープン。ソルトコーディネイターの資格を持つご主人がその日のスープの仕上がりにあわせて塩の種類や配合を変えて作るそうで塩のストックは300種類以上になるそうです。

「特塩らぁめん(1750円)」は、卵の具材やチャーシューなどの具材も塩で味付けしていて、すべてがいい塩梅の究極の塩らーめんでした!

第8位 柿島屋

柿島屋

絹の道の中継地点として栄えた「町田」。明治17年(1884年)に創業した馬肉料理の老舗「柿島屋」が第8位。

「肉なべ(上・1人前1,850円)」は肉は硬くならないように野菜の上にのせてしゃぶしゃぶするのがこちらのお店の流儀。シメは甘辛のだし汁に自家製そば玉(330円)を入れて溶き卵でいただいます。

第7位 町田仲見世商店街

戦後の闇市から続く商店街「町田仲見世商店街」が第3位。

入口の「マルヤ製菓」は40種類以上の大判焼きが人気のお店。そのお向かいの「小陽生煎饅頭屋」は本場上海の味を継承した「焼き小籠包」が人気。寿司居酒屋の新店「結き」や、最古参の「市川豆腐店」はレトロな豆腐とおからが看板商品。40年もののぬかで漬けたきゅうりも人気です。

第6位 富澤商店 町田本店

富澤商店

大正8年(1919年)創業の「富澤商店」は、いまや全国80店舗展開する製菓・製パン材料の老舗。約8,500種類のアイテムを揃えて、小麦粉は50種類以上。今の人気は炊きたてご飯に混ぜるだけの「ご膳シリーズ」。「カスタードパウダー」は水を加えて混ぜるだけで簡単にカスタードクリームが作れる優れモノで人気です。

第5位 武相荘

戦後、日本の講話独立に尽力した白洲次郎と随筆家として活躍した妻の正子が暮らした終の住処「武相荘」が第5位。

現在、母屋はミュージアムとして保存。白洲正子の書斎など、白州夫妻ゆかりの品々を展示しています。近くにある電信柱は、80年前にかつて吉田茂首相が電話線を引くため、白州邸専用の電信柱が建ったと伝わります。

第4位 FC町田ゼルビア

「FC町田ゼルビア」が第4位。2023年にJ2リーグを制覇し、昇格1年目の昨シーズンは最終節まで優勝争いを演じる快進撃を見せ、初昇格チームとしては最高順位の3位でシーズンを終えました。

FC町田ゼルビア

番組では中島裕希選手が登場。本拠地の「町田GIONスタジアム」は「天空の城」と呼ばれていて、シャトルバスは出ていますが、コアなファンは最寄り駅からは徒歩1時間を歩いて向かうそうです。

第3位 町田薬師池公園 四季の杜

「町田薬師池公園 四季の杜」が第3位。2020年には新エリアの西園がオープン。名産品を取り揃えた直売所もできました。

第2位 玉川学園

玉川大学・玉川学園公式YouTubeチャンネルより

「玉川大学」が第2位。近年の注目は農学部のアクア・アグリステーションで育てているアワビ「玉川の丘あわび」。町田産のアワビが食卓に並ぶ日も近そうです。

第1位 多摩の渋谷

町田駅前

駅前には大型商業施設と14の商店街があり、多摩地域屈指の商業地域となる「町田」。

「ななくに団子」が名物の昭和8年創業の和菓子屋「中野家」や「焼豚」が人気の大正8年創業の守屋精肉店、町田駅近くの街の本屋さん「久美堂 本店」など、老舗の店舗も元気いっぱいでした。

町田|2025年1月25日|出没!アド街ック天国:テレビ東京(公式サイト)

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多摩ポン編集部
東京・多摩エリアの開店・閉店情報、イベント情報、グルメ情報、地元ニュース、気になる生活情報をお伝えします!東京都多摩市エリア在住15年以上。