多摩市は、1995年に公開されたスタジオジブリ作品『耳をすませば』の公開30周年を記念して、京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅近くの「関戸公民館ヴィータホール」にて「映画『耳をすませば』公開30周年記念上映会&トークショー」を、2025年8月10日(日)に開催します。
「耳すま」上映と月島雫役の本名陽子さんら登場してのトークショー＆ミニライブを開催
スタジオジブリのHPによると、物語の舞台となる京玉線「杉の宮」駅周辺は、京王線の「聖蹟桜ヶ丘」駅周辺を「大いに参考にした場所」としていて、本編内には多摩市・聖蹟桜ヶ丘エリアの風景が多く映し出されます。
イベント当日は午後1時と午後5時からの2回公演となり、トークショー＆ミニライブには、月島雫役の本名陽子さん、野球部の杉村役の中島義実さん、『耳をすませば』の音楽を担当した野見祐二さん、Kaoさん（天沢聖司のバイオリン担当演奏モデル）、佐藤めぐみさん（ピアニスト）が登場予定。
『耳をすませば』の「音楽」や「アフレコ」についての裏話など、ここでしか聞けない「耳すま」ファンには貴重なトークショー＆ミニライブとなりそうです。
1回目講演スケジュール（予定）
午後0時30分：開場
午後1時00分頃：「耳をすませば」上映（111分）
午後3時00分頃：トークショー＆ミニライブ等
午後4時00分：終演2回目講演スケジュール（予定）
午後4時30分：開場
午後5時00分頃：トークショー＆ミニライブ等
午後6時00分頃：「耳をすませば」上映（111分）
午後8時00分：終演
上映会とトークショー＆ミニライブは入場無料。6月5日(木)〜6月30日(月)まで下記、多摩市HP内のフォームからWEB申し込みが必要です（定員は各回180名/抽選制）。
さらに関連イベントとして、映画公開30周年を記念して、劇中シーンを思い起こさせる街の風景写真を展示する特別なパネル展「『耳をすませば』の世界と「せいせき」の街 展」や「イバラードの世界「耳をすませば」井上直久展」、10月には「『耳をすませば』の世界を歩く せいせきガイドツアー」など、「耳すま」の聖地で上映30周年をお祝いするイベントが数多く展開されます。
映画「耳をすませば」公開30周年記念上映会＆トークショー｜多摩市公式ホームページ
© 1995 Aoi Hiiragi, Shueisha/Hayao Miyazaki/Studio Ghibli, NH
映画『耳をすませば』公開30周年記念上映会&トークショー
開催日：2025年8月10日(日)
開催場所：関戸公民館ヴィータホール
（所在地：東京都多摩市関戸4-72ヴィータ・コミューネ8階）
対象：どなたでも
主催：多摩市
協力：せいせき観光まちづくり会議、多摩市立聖ヶ丘中学校（生徒有志、指導教諭 三浦摩利）
【関連イベント】
- 「耳をすませば」の世界と「せいせき」の街 展
日時・場所：6月27日(金)～7月16日(水)、9月25日(木)～10月13日(月)10時～20時 京王聖蹟桜ヶ丘SC AB館7階連絡ブリッジ、8月10日(日)10時～20時 関戸公民館8階ホワイエ
- イバラードの世界「耳をすませば」井上直久展
日時・場所：8月9日(土)〜11日(月) 9時～17時 関戸公民館7階ギャラリー
- 「耳をすませば」の世界を歩く せいせきガイドツアー
開催日：10月11日(土)〜12日(日)（参加無料・WEB申込抽選制）
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