実写版『耳をすませば』に多摩ニュータウンの老舗喫茶店がロケ地で映ってました。聖蹟の街並みは映る?



カナディアンコーヒーショップ

2022年10月14日から公開中の実写版『耳をすませば』。

そのロケ地のひとつとして、多摩市馬引沢で30年以上続く老舗喫茶店「カナディアンコーヒーショップ」さんが映っていました。

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カナディアンコーヒーショップさんがロケ地で登場

実写版『耳をすませば』の公式Twitterでも映画に登場する「バロン」とともに「カナディアンコーヒーショップ」さんが紹介されていました。

物語の中盤、店内で主人公の月島雫(清野菜名さん)が担当する作家、園村真琴(田中圭さん)と本について話をするシーンで登場しています。

山小屋風の素敵な雰囲気で最近はフルーツサンドなどもいただける人気の喫茶店です。

聖蹟桜ヶ丘でのロケ撮影はなかった模様です

さて、公開前から実写版『耳をすませば』に聖蹟桜ヶ丘の街並みは登場するのか、気になる方もいらっしゃったかと思いますが、多摩ポン編集部も実際に本作を鑑賞したところ、スタジオジブリ作品の『耳をすませば』に登場したような、聖蹟桜ヶ丘の街並みは残念ながら確認できませんでした。(作家の園村さんの自宅前で京王線がちらりとみえましたが…)

実写版『耳をすませば』の公式Twitterでは、「#耳すまロケ地」のハッシュタグでロケ地を紹介してています。思い出の神社は神奈川県にある「子ノ神社」、学校は千葉県我孫子市の中学校で撮影された模様です。

聖蹟桜ヶ丘での撮影がなかったのは少し残念ですが、カナディアンコーヒーショップさんが映ってたのは多摩民として嬉しかったです。

実写版『耳をすませば』はスタジオジブリ作品でも描かれていた1988年と、その10年後の1998年を行き来する物語。月島雫と天沢聖司の10年後の運命はぜひ劇場で。

耳をすませば | Amazonプライムビデオ

© 柊あおい / 集英社 ©2022『耳をすませば』製作委員会

カナディアンコーヒーショップ

所在地:東京都多摩市馬引沢1-15-1
お店インスタグラム

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多摩ポン編集部
東京・多摩エリアの開店・閉店情報、イベント情報、グルメ情報、地元ニュース、気になる生活情報をお伝えします!東京都多摩市エリア在住15年以上。