
野村不動産ライフ&スポーツ株式会社(本社:東京都中野区)は、稲城市とのネーミングライツ契約を締結し、稲城中央公園総合体育館の新たな愛称が「野村不動産いなぎアリーナ」に決定したと発表しました。契約期間は、2025年4月1日から2029年3月31日までの4年間です。
指定管理者として同体育館の管理運営も

野村不動産グループは、これまで稲城市内で「プラウドシティ南山」や「プラウドシーズン稲城若葉台」などのマンションや戸建て住宅の分譲を展開してきたほか、商業施設「SoCoLa若葉台」の運営を通じて、まちづくりに参画してきました。
また、2024年4月からは野村不動産ライフ&スポーツ株式会社を代表とするコンソーシアム(「みんなで彩る稲城のまち共同事業体」)が、同体育館の指定管理者として管理運営を担っています。
同社は「野村不動産グループの地域・社会貢献の一環として、ネーミングライツを通じて、本施設の認知度向上や利用者の増加、スポーツ振興及び、地域の方々の健康づくりに取り組んでまいります」としています。
野村不動産いなぎアリーナ(稲城中央公園総合体育館)
所在地:稲城市長峰一丁目1番地
総合体育館 | 稲城市立公園内体育施設(公式サイト)