
京王バスは、2026年7月16日から空港連絡バス「調布~成田空港線」の一部便を延伸し、新たに京王多摩センター駅と南大沢駅へ乗り入れを開始しました。これにより、早朝の成田空港行きが多摩センターから利用できるようになります。
一方で、コロナ禍前に停車していた聖蹟桜ヶ丘駅は今回の運行再開の対象外となっており、以前とはルートが変更されています。
多摩エリアと成田空港を結ぶ空港バスが約6年ぶりに復活

多摩センター〜南大沢エリアと成田空港を結ぶ空港連絡バスは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年4月から全便運休となっていました。
今回は、コロナ禍前に運行していた路線をそのまま再開するのではなく、現在運行している「調布~成田空港線」の一部便を南大沢駅・京王多摩センター駅まで延伸する形で運行されます。
これにより、南大沢駅と多摩センター駅から成田空港への直通アクセスが約6年ぶりに復活します。
京王多摩センター駅は朝4時40分発

延伸されるのは、1日2往復のうち朝の1往復です。
成田空港行き
- 南大沢駅 4:20発
- 京王多摩センター駅 4:40発
- 調布駅北口 5:30発
- 成田空港第3ターミナル 7:02着
- 成田空港第2ターミナル 7:05着
- 成田空港第1ターミナル 7:10着
成田空港発
- 成田空港第3ターミナル 9:35発
- 成田空港第2ターミナル 9:40発
- 成田空港第1ターミナル 9:45発
- 調布駅 11:35着
- 京王多摩センター駅 12:20着
- 南大沢駅 12:40着
なお、午後便(調布駅14:55発・成田空港18:40発)は従来どおり調布駅発着で、多摩センター・南大沢方面への延伸はありません。
運賃は片道4,200円 Web予約なら4,000円
京王多摩センター駅・南大沢駅から成田空港までの運賃は、
- 通常運賃:4,200円
- Web予約・決済:4,000円
となっています。Web予約では200円お得に利用できます。
予約はハイウェイバスドットコムから受け付けています。
聖蹟桜ヶ丘駅は対象外 若葉台駅・稲城駅も停車終了
今回の発表で気になるのが、コロナ禍前との違いです。
以前運行していた成田空港線は、南大沢駅・京王多摩センター駅・聖蹟桜ヶ丘駅を経由していました。しかし、今回は調布線を延伸する形での運行となるため、聖蹟桜ヶ丘駅は今回の延伸対象には含まれていません。
また、これまで調布~成田空港線で停車していた若葉台駅と稲城駅は、今回の経路変更に伴い停車を終了します。
夏休みや海外旅行で活躍しそう

京王多摩センター駅を4時40分に出発し、成田空港第1ターミナルには7時10分に到着。朝の国際線や国内線にも利用しやすいダイヤとなっています。
これまで大きな荷物を持って電車を乗り継ぐ必要があった人にとっては、乗り換えなしで成田空港へ向かえるのは大きなメリットです。
一方で、コロナ禍前に停車していた聖蹟桜ヶ丘駅は今回も対象外となり、以前のルートとは一部異なる形での運行再開となりました。
多摩センター、南大沢エリアから成田空港へのアクセスが約6年ぶりに復活した今回の延伸。海外旅行や出張だけでなく、夏休みシーズンの利用も増えそうです。
成田~調布・西国分寺・多摩センター線(高速バスのハイウェイバスドットコム)















