多摩市落合3丁目に、持ち帰り専門の「餃子の雪松 多摩センター店」さんが2020年4月4日にオープンしました。今回はこちらの24時間営業の無人直売所で冷凍生餃子をテイクアウトしてきました。
冷凍生餃子の無人直売所
こちらの「餃子の雪松」は、群馬県水上の温泉街で1940年(昭和15年)から80年に渡って三代続くお食事処「雪松」の秘伝の味を継承した持ち帰り専門で、東京、埼玉を中心に24店舗で展開しています。
お店の場所は、多摩中央公園の裏手を走る青木葉通り沿い「西海製麺所 多摩センター店」さんや、最近復活した「グラン・クリュ」さんの並びにありました。
早速店内に入ってみると、目の前には大きな冷凍庫が!その中に冷凍の餃子がたくさん入ってました。
冷凍餃子は1袋1,000円税込(18個入りx2パック)とわかりやすい料金設定ですね。
まずは、入口付近にあるアルコールでしっかり手指消毒してと、
餃子の買い方
店内はほんとに無人で(時間帯によってはスタッフさんがいるそう)、何をどうしたらいいのかちょっと戸惑いましたが、店内に餃子の買い方が表示されてました。基本的には自分で商品をピックアップして、料金を料金箱に入れるだけです。(料金箱?)
同じ内容が店内の動画でも見られます。
保冷剤は1袋につき、2個まで無料でとることが出来ます。これは嬉しい。
隣の冷蔵庫には「雪松特製ダレ(1個100円税込)」が販売してました。
持ち帰りに20分以上かかる方は保冷パックの利用をおすすめしているそうです。こちらも1袋100円税込。
料金は料金箱へ!
そして、料金はこちらのお賽銭箱のような料金箱へ入れます。もちろん現金のみでおつりも出ませんので、ジャストの料金を入れましょう。今回は餃子1袋と特製ダレを購入したので1100円を料金箱にチャリンしました。
餃子の雪松を作ってみた
ということで、さっそく1袋(36個入り)を購入してきたので、この日の夜に作ってみました。
今回は1パック(18個)だけ焼いてみます。
店内と餃子を包んでいる紙に「おいしい餃子の焼き方」が記載してるので、それをもとに作ってみましょう。油と熱湯(100cc)を入れて、冷凍のままフライパンで焼いていきますよ。
焼き餃子の出来上がり
5〜6分ほど蒸し焼きにして、お皿に返すと焼き餃子の出来上がり!しっかり焦げ目がついて、これは美味しそう!
外側はパリっと中はモチっとした皮の中には、キャベツやニラなどが入った野菜たっぷりのヘルシーな餃子。18個入りでしたがペロッと完食。少し甘めの「雪松特製ダレ」との相性もばっちりでした。
賞味期限は1ヶ月以上もあるので、もう1パックはまた後日食べたいと思います。ごちそうさまでした!
追記:店舗内に日本ラーメン科学研究所 多摩センター店がオープンしました
餃子の雪松 多摩センター店 のテイクアウト情報
所在地:東京都多摩市落合3-11-2
営業時間:24時間営業
定休日:無休
公式サイト:https://www.yukimatsugyoza.com/
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