京王電鉄株式会社と多摩市は、2025年3月24日(月)に京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」（旧駅名「関戸駅」）が、開業100周年を迎えることを記念し「さらなる未来へ 聖蹟桜ヶ丘（関戸）駅開業100周年」事業を実施。トークイベントをはじめとする様々な記念イベントが、2025年3月17日(月)〜4月6日(日)まで、開催されます。
記念トークイベント「せいせきNEXT100年スタートサミット」
3月30日(日)には、京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターA館6階アウラホールにて、記念トークイベント「せいせきNEXT100年スタートサミット」が開催。
当日は、ゲストとしてタレントの山崎怜奈さんが登場。さらに阿部裕行 多摩市長、京王電鉄社長の都村智史さん、多摩大学教授の松本祐一さん、MCの小熊美香さん（フリーアナウンサー）が登壇し、「これからの聖蹟桜ヶ丘と多摩市～これまでの発展経緯と未来の展望を～」をテーマに、トークイベントが開かれます。
会場ではレゴ®ブロックで作る「100年後の聖蹟桜ヶ丘」の展示や、参加者には100周年記念「駅名キーホルダー」が全員にプレゼント（※20歳以上の方には「オリジナルビール」も進呈）されるほか、「けい太くん」や「ラスカル」によるグリーティングも開かれる予定です。
さらに同日、午前9時から午後6時までに京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」に降車すると、鉄道乗車ポイントサービス「京王トレインポイント」の会員を対象に、聖蹟桜ヶ丘駅までの京王線片道運賃100％分の京王トレインポイントが還元するキャンペーンが実施されます。
「せいせきNEXT100年スタートサミット」は、定員200名。参加申込みは下記、多摩市HPにて2月28日(金)午前10時より受付が開始する予定です。
聖蹟桜ヶ丘（関戸）駅開業100周年記念イベントを開催します！｜多摩市公式ホームページ
この他、記念トークイベントにて展示されるレゴ®ブロックで作る「100年後の聖蹟桜ヶ丘」の事前製作ワークショップや、聖蹟桜ヶ丘まちあるきデジタルラリー、写真展など、聖蹟桜ヶ丘の街で楽しいイベントが数多く開催予定です。
- 3月17日(月)～4月4日(金) 聖蹟桜ヶ丘まちあるきデジタルラリー（聖蹟桜ヶ丘駅や周辺スポット20か所）
- 3月22日(土) レゴ®ブロックで作る「100年後の聖蹟桜ヶ丘」事前製作ワークショップ（せいせきA館6階アウラホール ホワイエ）
- 3月24日(月)～4月6日(日) 写真展「駅から始まる『まちものがたり』」・多摩市の子どもたちが想像する「未来のせいせき」絵画展（せいせきAB館7階連絡ブリッジ）
- 3月24日(月)～4月6日(日) 展示「関戸・聖蹟100年今昔展覧会（関戸公民館ギャラリー）
- 3月29日(土) 関戸駅（現聖蹟桜ヶ丘駅）開業100年記念講演会「なぜ関戸駅は作られたのか～京王沿線の近現代史を探る～」（関戸公民館8階 大会議室 ※事前申込み制）
- 3月29日(土)親子向けイベント「電車っ子Party＆Books」（せいせきA館6階アウラホール ホワイエ）
駅スタンプアプリ「エキタグ」聖蹟桜ヶ丘駅開業100周年記念キャンペーン
株式会社ジェイアール東日本企画が提供する駅スタンプアプリ「エキタグ」にて、2025年3月1日(土)から、京王電鉄が仲間入りします。
上記の実施期間中、京王線・井の頭線のエキタグ設置駅（聖蹟桜ヶ丘駅、多摩動物公園駅、南大沢駅、山田駅、下北沢駅、笹塚駅）にて、条件を達成すると記念スタンプが付与。
聖蹟桜ヶ丘駅は、3月22日(土)〜3月30日(日)までの1週間限定で「聖蹟桜ヶ丘駅開業100周年記念スタンプ」が付与されます！
記念ヘッドマーク付き列車が運行
3月17日(月)～4月6日(日)まで、京王線全線で記念ヘッドマーク付き列車（8000系1編成
）が運行します。ただし、運用の都合により走行しない日があります。
記念駅名キーホルダーの限定発売（京王れーるランド）
3月30日(日)午前9時30分から、聖蹟桜ヶ丘駅開業100周年を記念した『記念駅名キーホルダー』（現在の駅名と開業時の駅名「関戸駅」の2個セット）が、多摩動物公園駅前の『京王れーるランド ミュージアムショップ』で数量限定販売されます。（※お一人様2セットまでの販売。※無くなり次第終了（再販の予定はなし））
記念駅名キーホルダーは、冒頭で紹介した記念トークイベント「せいせきNEXT100年スタートサミット」に参加すると入場記念で全員にプレゼント（※「聖蹟桜ヶ丘駅」「関戸駅」のいずれか1個。デザインは選べません）されるので、ぜひ参加してみてはいかがでしょう！
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