国営昭和記念公園「フラワーフェスティバル2025」が3/20(木祝)から開催!春の花々の開花リレー



国営昭和記念公園「フラワーフェスティバル2025」が3/20(木祝)から開催!春の花々の開花リレー

立川市・昭島市に広がる国営昭和記念公園にて「フラワーフェスティバル2025」が、2025年3月20日(木祝)から5月25日(日)まで開催されます。

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園内を彩る春の花々の開花リレーが楽しめる

寒咲ナノハナ(過去開催時の様子)
寒咲ナノハナ(過去開催時の様子)

今年は『きみとの距離が、ぐっと縮まる季節。』と『きみと紡ぐ、花色の時間。』をキャッチコピーに、期間中は春を彩るさまざまな花々が次々と見頃を迎える開花リレーが公園が華やかに彩ります。

「寒咲ナノハナ」は、春の訪れを告げる早生種。肌寒さが残る時期に一面の黄色い絨毯が広がります。

桜(過去開催時の様子)
過去開催時の様子

まもなく開花が予想される「サクラ」は、ソメイヨシノの他、シュゼンジカンザクラやヨウコウなど31品種 約1,500本が植えられていて、品種ごとの特徴が楽しめます。

チューリップ(過去開催時の様子)
過去開催時の様子

渓流広場チューリップガーデンには、約260品種25万球のチューリップの他、ムスカリが3品種8万球が植栽されていて、開花とともにメルヘンな世界が一面に広がります。

シャーレーポピー
シャーレーポピー  ©Ryo Tajima

開花リレーのフィナーレを飾るのはシャーレーポピー。今年はカスミソウとのコラボレーションが予定され、例年とは違った光景が楽しめるとしています。

シャボン玉のフォトジェニックタイム2025

シャボン玉のフォトジェニックタイム ©Yukihito Ono
©Yukihito Ono

期間中は花々が楽しく撮影できるイベントも。

春の花畑の見ごろに合わせて、各花畑にて時間限定のシャボン玉演出「シャボン玉のフォトジェニックタイム」が開催。たくさんのシャボン玉が浮かぶ、各日2回、1回30分間限定の光景です。(※雨天中止)

日程・場所
4月6日(日)…原っぱ東花畑(寒咲ナノハナ)
4月1日(火)…旧桜の園(サクラ)
4月26日(土)…ハーブの丘(ブーケガーデン)
5月1日(木)…原っぱ西花畑(ネモフィラ)
5月17日(土)…花の丘(シャーレーポピー、カスミソウ)

大人気の無人の「チューリップガーデン撮影タイム」

無人のチューリップ畑が撮影できる
無人のチューリップ畑が撮影できる

昨年大人気だった「チューリップガーデン撮影タイム」が、今年も開園時間の9:30から10:00までの30分間限定で開催。誰もが撮りたいと思う無人の風景を撮影するチャンス!参加費も無料です。

国営昭和記念公園「フラワーフェスティバル2025」会場マップ

さらにネモフィラが咲く花畑や、海上自衛隊東京音楽隊による野外コンサート、老若男女を問わず楽しめる「こどもの日」イベントなども開催予定です。

園内のレストランでは「春色フロート」や「桜舞うさくらソーダ」「菜の花と桜エビのクリームパスタセット」など、花や春をイメージした飲食メニューなども楽しめるとしています。

フラワーフェスティバル2025|国営昭和記念公園(特設サイト)

フラワーフェスティバル2025

開催期間:2025年3月20日(木祝)~5月25日(日)
場所:国営昭和記念公園(所在地:東京都立川市緑町3173)
早朝開園日:
5月3日(土)、5月4日(日)、5月5日(月祝)、5月6日(火祝) 9:00開園
※対象施設:ゲート・駐車場・サイクルセンター・こどもの森・ドッグラン・花木園展示棟
※その他の施設やサービスの開始時間は通常どおりです。

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多摩ポン編集部
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