
JR立川駅北口に広がる複合施設「GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)」1階に「東京蚤の市」などで知られる編集チーム・手紙社が手がける書店「TEGAMISHA BOOKSTORE」が、2026年5月2日(土)にオープン。今回は、前日に開催されたプレオープンの模様をお伝えします!
「TEGAMISHA BOOKSTORE」が立川へ移転

2015年に調布市・柴崎で誕生した「本とコーヒーtegamisha」。2023年には西調布のTEGAMISHA BREWERY 2階へ移転し、「TEGAMISHA BOOKSTORE」として親しまれてきました。そしてこの春、新天地となる立川・GREEN SPRINGSへ移転オープンを迎えます。
店の広さは調布時代の倍以上!開放感のある新店舗

店内に一歩足を踏み入れてまず驚かされるのは、そのスケール感です。

これまでの店舗の倍以上の広さに加え、天井高はなんと約3.5m。店長さんによると「体感では以前の4倍くらいに感じる」とのことで、実際に店内を歩いてみると、視界がぐっと抜けるような開放感があります。

入口すぐの場所には、以前のお店から引き継がれた印象的なアイテムも。駅構内にあるような大きな時計が掲げられ、新しい場所でも変わらず時を刻んでいます。
かつて通っていた人にとっては思わず嬉しくなるポイント。初めて訪れる人にとっても、この空間のストーリーを感じられる象徴的な存在です。

壁一面に広がる本棚には、スタッフの皆さんが一冊一冊セレクトした書籍がぎっしり。上段の本は、備え付けのはしごを使って手に取ることもできます。

従来よりも広くなった空間には、選び抜かれた書籍に加え、紙雑貨や布小物、作家作品がゆったりと並びます。

いわゆる「本屋」の枠に収まらない、手紙社ならではの編集力が光るラインナップ。ページをめくる楽しさと、モノを手に取る喜びが同時に味わえる空間です。
本だけじゃない、“手紙を書きたくなる店”

棚に並ぶのは書籍だけではありません。
ロールふせんや封筒、絵はがきなど、作家が手がける紙雑貨や布小物がずらり。思わず誰かに手紙を書きたくなるようなアイテムが揃います。

さらに注目は、人気企画「包装紙バイキング」です。

移転後は約400種類にスケールアップし、好きな包装紙を自由に選べます(5枚650円/10枚1,100円・税込)。

また、手紙社オリジナルのブックカバーと“栞のおみくじ”がセットになった「文庫うらない」(400円・税込)など、遊び心あるアイテムも健在です。
奥には“絵本の小屋”。ワークショップスペースも

店の奥には、絵本の小屋が設けられ、ひときわ印象的な空間が広がります。

中には、木工作品を制作するユニット「KIYATA(キヤタ)」さんによるオオカミのランプがやわらかく灯り、まるで物語の世界に入り込んだような雰囲気です。

さらに店内奥のスペースでは、土日を中心にワークショップも開催予定。訪れるたびに新しい体験が待っています。
月替わり展示&作家来店イベントも

さらに見どころのひとつが、月に一度内容が入れ替わる展示コーナーです。

初回は、イラストレーターの杉浦さやかさんによる「すてきなおみせの包装紙 イラストレーター杉浦さやかの包装紙コレクション展」が開催されます(5月27日まで)。

杉浦さんが集めた可愛らしい包装紙がずらりと並び、原画作品の展示も行われています。

さらに、オープン2日間は
- 5月2日(土):杉浦さやかさん在廊(14:00〜17:00)
- 5月3日(日):中前結花さん『ドロップぽろぽろ』サイン会(14:00〜17:00)
と、作家ご本人と直接交流できる機会も用意されています。
さらに今後は、出版記念展やワークショップなども継続して開催予定とのこと。単に“本を買う場所”ではなく、“本を起点にした体験が広がる場所”としての役割が、より色濃く打ち出されていきます。
立川の新たなカルチャースポットへ

西調布から立川へ移転し、「手紙社らしさ」はそのままに、確実にスケールアップ。
まるで宝探しのように、自分だけのお気に入りが見つかる場所として、立川の新たなカルチャースポットになりそうです。

オープン初日の5月2日(土)と3日(日)には、「GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)」の新イベント「立川蚤の市」も初開催。同店とあわせて、街全体で賑わいを見せそうです。
TEGAMISHA BOOKSTORE
所在地:東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS 1階 E2-109
アクセス:JR立川駅より徒歩約8分
営業時間:11:00~19:00
定休日:なし(年始休業あり)
TEGAMISHA BOOKSTORE – 手紙社(公式インスタグラム)














