
多摩市豊ヶ丘一丁目に、本と古着のお店「BOOKS&CLOTHES 耽(たん)」さんが、2026年5月11日にオープンしました。
今回はオーナーさんからお声がけいただき、店内を取材してきました。
本と古着のお店「BOOKS&CLOTHES 耽(たん)」

場所は、多摩センター駅から徒歩約10分のところにある「夢屋 多摩センター店」さんのお向かいの建物の2階です。

武道具「一成堂」さんの右手にある入口から入り、階段で2階へ向かいます。
「BOOKS&CLOTHES 耽(たん)」の店内

お店に入ると、そこにはシャンデリアの灯り、ゆったりと並ぶ本棚、クラシカルなソファが。
オーナーさんがセレクトした古着や筆記具が並び、どこか非日常感のある、落ち着いた空間が広がっています。

「本と服が昔から好きで、いつかこういう場所をやりたいと思っていたんです」と話す店のオーナーさんは、別の仕事をしながらこちらのお店を運営。
物件探しをしている中でこの場所と出会い、内装もオーナーさんご自身でDIYを重ね、約4カ月かけて現在の空間をつくり上げたそうです。
店名の「耽(たん)」は、“読み耽る(ふける)”や“物思いに耽る(ふける)”の“耽”から来ているそうで、「今はみんな忙しくて、何かに没頭する時間がなかなか持てないので、このお店に来た時くらいは、少し耽る時間を過ごしてもらえたら」と話していました。

店内に並ぶ本はファッション、哲学、文学、人文などが中心です。

特にファッション関連の本が充実しており、表紙を見せるようにディスプレイされているのが印象的です。
並んでいる本の多くは、オーナーさんご自身が長年集めてきたもの。新たに仕入れた新刊も並びます。
店内には「読書席」も

また、店内には「読書席」も用意されています。

「読書席」の利用は、合計2,000円以上の購入、または席料600円で1時間利用できます。
購入した本のほか、店内の非売品書籍を読んだり、ゆっくり過ごせる空間になっています。
「カフェが好きなんですけど、ここでは来てくれた方と少し話したり、居場所みたいになったらいいなと思って」とオーナーさんは、単に“モノを売る場所”ではなく、人がゆるやかにつながる場所をつくりたいと話します。
1990年代後半〜2000年代前半の古着をセレクト

店内には古着も並びます。
1990年代後半〜2000年代前半を中心に、日本の「ZUCCa(ズッカ)」やフランスの「A.P.C.」など、日本製・フランス系ブランドのアイテムをセレクト。

どこか上品で知的な雰囲気の服が並んでいます。
イタリア「DELTA(デルタ)」の筆記具を販売

さらに、こちらのコーナーでは、イタリアの筆記具メーカー「DELTA(デルタ)」のボールペンやペンシルも販売。

黒とオレンジが印象的な「Dolce Vita(ドルチェビータ)」をはじめ、数種類のラインナップはオーナーさんが長年コレクションしてきたもので、状態の良い品を販売しているそうです。
営業時間は不定期。公式インスタで告知

営業時間は不定期で、現在は平日19時30分〜21時頃を中心に営業しており、土日も予定に応じて営業。公式インスタグラムで営業予定を告知しているほか、DMやメールで予約も受け付けています。
オーナーさんは「この辺に住んでいる方が、仕事帰りにふらっと立ち寄って、少しリフレッシュして帰れる場所になったら嬉しいです。2階なので、最初はちょっと入りづらいと思いますが、まずは気軽に立ち寄ってもらえたら」と話していました。
多摩ニュータウンの住宅街に生まれた、“本と服に耽る”静かな空間。
仕事の帰り道に、ふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
BOOKS&CLOTHES 耽
所在地:東京都多摩市豊ヶ丘1-61-1ターマ・サンゴ2階
営業時間:不定期営業(公式インスタグラムで告知)
公式インスタグラム:@booksclothestann















