2018年7月30日(月)にテレビ朝日系で放送された「じゅん散歩」は「聖蹟桜ヶ丘」でした!
聖蹟桜ヶ丘は京王線の特急で新宿から約30分。聖蹟は「天皇が訪れた場所』という意味があり、明治天皇が明治14年以降4度に渡ってウサギ狩りや鮎漁を楽しんだそうです。番組内で放送されたスポットをまとめてみました。
京王の街
駅前には京王電鉄の本社があります。
そのため、駅には京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターなど、京王グループの建物が立ち並んでいます。
高田さんは京王線沿線の国領出身ということもあり、京王電鉄の社員の方に「なぜ国領は各駅電車しか止まらないんですか?」とツッコミを入れてました。
京王電鉄 本社
所在地:多摩市関戸1-9-1
富士を愛する青果店
青果店の二代目ご主人、小山さんは富士山に魅せられ、店の隣で富士山の写真展を開催中。
これまでに撮影した写真は1万枚にもなるそうです。
ギャラリーでは「富士ポストカード(1枚100円 5枚300円)も販売してました。
さらに店の先の大栗川の近くでは1000円でブランド品が購入できる(?)自動販売機に挑戦。
出てきたのは「電動歯ブラシ」でした。
玉屋青果店
所在地:多摩市関戸4-12-8
音色を追求!若きバイオリン職人
住宅街にある「大樹バイオリン工房」ではバイオリン職人を取材。
ご主人の藤井さんは4歳の頃からバイオリンを習うも、次第にバイオリンの製作に興味をもち、高校卒業後にイタリアの国立クレモナ弦楽器製作学校などで8年間修行したそうです。
こちらの工房は昨年オープン。バイオリンは希望に合わせてそれぞれ違うので1台作るのに3ヶ月かかるそうです。
ご主人がひくバイオリンは素晴らしい音色でした。オーダーメイドのバイオリン(756,000円~)を販売しています。
そういえば、聖蹟桜ヶ丘がモデルとされているジブリ映画の「耳をすませば」に出てくる男の子もバイオリン職人を目指してましたね!
大樹バイオリン工房
所在地:多摩市和田1920-5 アトリエ圭204
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