【たまにわVol.18】イラストレーター&飲食ライター佐藤礼恵の多摩のいい店発見「Bar うずら」(ランチ)

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Barうずら

今年の4月から『Barうずら』で、ランチがスタートしました。最初は「マスターが作っているの?」と思ったけれど、そうではなく、知り合いの方から、料理上手で評判の方だという大場さゆりさんを紹介してもらい、月、火、水曜日の週3日限定で営業するようになったとのこと。

しかし、大場さんの本業はフラダンスの先生だというからビックリ。なので週3日だけということに・・・。そのランチというのは、おまかせスタイルの1500円。最初は高いのでは?と思ったけれど、行かれた人から聞くと、コストパフォーマンスは最高だというので、楽しみで出かけた。

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ネコサポ

そして、もう一つ楽しみなのは、『Barうずら』がどのような昼の顔になっているか興味津々。店内に入ると、やはり夜の雰囲気とはがらりとと変わっていて、不思議とカフェスタイルになっている。しかし、当たり前のことだけれど、もちろん壁一面にはスピリッツやスコッチがずらりと並んでいる。そうすると困ったことが起こる。雰囲気はカフェスタイルの空気が流れているのに呑みたくなってしまう・・・。

グッと我慢していると、鯵の刺身を始め、胡麻豆腐や豚の塩煮など10点も盛られている大皿が置かれ、びっくりして尋ねると、全て大場さんの手作りとの事。『無添加物や無農薬にこだわりながら、続けられる範囲で母の優しい味わいと手間を惜しまない家庭料理を作りたいんです』と食に対する思いが伝わってきました。まず、頂いたのは鰯の煮物を・・・。だめだ・・・我慢ができない!

「瓶ビールを!黒ラベルで」どれもこれも、とても美味しくて思わず注文。そしてビールが終わる頃、この日のメインである水餃子が置かれる。これは鶏肉と豚肉を食感が残る程度のミンチと、エビが入っている。抜群の割合で作られた酢醤油でいただくと、これまたスイッチが入り、芋焼酎の水割りを頼む事に。

お料理が美味しいと呑みたくなるものですよね。呑みも終わる頃、五穀米と白米おにぎりとお味噌汁が置かれる。何故おにぎりなのか聞くと「手に塩をつけ結ぶおむすびは『手塩にかけて育てた』という素晴らしい言葉通り、愛情表現の伝統を微力ながらも繋いでいきたいんです」と、照れながら話してくれました。

そして最後には手作りのデザートが。とにかくボリューム満点。素敵なランチが食べられ、大場さんの作るお料理で笑顔の連鎖がここで生まれます。ただ、一人でやられているので、ランチ時間に制限がある方は難しいかもしれません。

ここでは、ゆっくりランチタイムを過ごしたい、ゆっくりされたい方にオススメです。私の場合は贅沢にもアルコールを注文してしまいましたがお酒のアテにもピッタリなのでそこはご注意を・・。昼間のビールはきいてしまうので。

夜の『Barうずら』もとても過ごしやすく大好きだけれど、また違った雰囲気で素敵な時間を過ごせました。ご馳走さまでした。

Barうずら

所在地:多摩市豊ヶ丘1-60-15 1F
TEL:042-338-5777
営業時間:ランチタイム【月〜水】11時半〜16時(L.O.15時)
バータイム【月〜土・祝日前】19時〜27時(L.O.26時半)
【日・祝日】18時〜23時(L.O.22時半)
公式サイト:http://uzura-bar.jp/

イラスト・文:佐藤礼恵
多摩に30年以上在住。
グラフィックデザイナーを経てフリーのイラストレーターになる。
ライターとしても、食、酒、旅などにまつわるエッセイを雑誌などに発表。
フリーペーパー京王線「あいぼりー」の美食美酒巡りで連載中。
その他「池波正太郎の世界 ゆかりの名店」(朝日新聞社出版)
代表著「わがまま大好き宣言!」(双葉社)がある。
公式HP:http://www.yukie.org/

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