【3/10開催】ベルブ永山で​『夜間もやってる保育園』TAMA映画フォーラム特別上映会



2018年3月10日(土)にベルブ永山にて、ドキュメンタリー映画『夜間もやってる保育園』(大宮浩一 監督)の上映会が開催されます。

これはTAMA映画フォーラム実行委員会が毎年11月に開催する映画祭「TAMA CINEMA FORUM」とともに年数回、開催している特別上映会。

本作は、東京都・北海道・新潟県・沖縄県にある夜間保育園を取材したドキュメンタリー映画です。さまざまな事情で子どもを預ける親 や保育士たちの葛藤やよろこび。すくすくと育つ子どもたちの笑顔や寝顔や泣き顔…。知られざる夜間保育の現場から、家族のありかた、 働きかた、いま私たちが暮らしているこの社会のかたちを照らします。また、第2回上映後に大宮浩一 監督、西川正 氏(NPO 法人ハンズオン埼玉常務理事)らによるスペシャルトークを実施します。

また1回目は、会場内を少し明るくしてバリアフリー版(日本語字幕つき)を上映。(乳幼児と一緒に鑑賞できます)
1、2回目上映中はお子さまをお預かりする保育サービスも実施するそうです。(対象は満 1 歳以上/各回先着 10 名)。公式サイトから要申込

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©夜間もやってる製作委員会

【作品解説】(映画公式サイトより)

少子化が進むいっぽうで大きな社会問題になっている待機児童。国と自治体にとって喫緊の課題ですが、認可夜間保育園の数は全国で約 80。 夜間に子どもを預けてまで働く親と夜間保育園への偏見や批判も多くあります。だからいま、いっしょに考えてみませんか?

新宿歌舞伎町に隣接する大久保で 24 時間保育を行う「エイビイシイ保育園」では、完全オーガニックの給食による食育や多動的な子どもたちへの療育プログラム、卒園後の学童保育など、独自の試行錯誤をつづけていました。さらに北海道、新潟、沖縄の保育現場を取材しました。

監督は『ただいま それぞれの居場所』で介護福祉現場のいまを鮮やかに描いた大宮浩一。さまざまな事情で子どもを預ける親や保育士たち の葛藤やよろこび。すくすくと育つ子どもたちの笑顔や寝顔や泣き顔…。知られざる夜間保育の現場から、家族のありかた、働きかた、いま私たちが暮らしているこの社会のかたちを照らします。

『夜間もやってる保育園』TAMA 映画フォーラム特別上映会

開催日時:2018 年 3 月 10 日(土)4 回上映
①10:15~12:06 ②13:00~14:51 スペシャルトーク 15:00~16:00 ③16:30~18:21 ④19:00~20:51
会場:ベルブホール(多摩市立永山公民館/ベルブ永山 5F)多摩市永山 1-5 京王永山駅・小田急永山駅から徒歩約 2 分
料金:前売・インターネット予約:1,000 円(中学生以上)
当日:1,200 円(中学生以上)、600 円(4 歳~小学生)
※TAMA 映画フォーラム支援会員、障がい者とその付添い者 1 名は当日 600 円 ※インターネット予約は、上映当日に前売価格にて精算・チケット受渡。受付は 3 月 9 日(金)まで
前売:2018 年 2 月 3 日(土)一般発売
取扱い:多摩市立永山公民館(祝日を除く9:00~17:00)、多摩市役所売店(8:30~17:00)、 聖蹟桜ヶ丘ヴィータ7F「多摩ボランティア・市民活動支援センター」、ココリア多摩センター5F「おしごとカフェ キャリア・マム」
[インターネット予約] 公式サイトをご覧ください http://www.tamaeiga.org

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多摩ポン編集部
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