京王電鉄が大晦日の夜から終夜運転について発表がありました。今年度は京王相模原線（調布～橋本駅間）での終夜運転は実施なしになるそうです。
京王相模原線（調布〜橋本間）の終夜運転は実施なし
今年度から京王相模原線（調布～橋本駅間）での終夜運転は実施がなしになりました。なお、大晦日と元旦は土曜・休日ダイヤでの運行になるそうなので、京王相模原線で大晦日の夜に調布や新宿方面に向かう方は注意が必要です。
京王線新宿～高尾山口駅間、新線新宿～笹塚駅間、北野～京王八王子駅間では、各駅停車を概ね20～40分間隔で運行し、新宿発高尾山口行きの区間急行列車1本と都営新宿線からの高尾山口行きの急行列車が1本運行します。井の頭線渋谷～吉祥寺駅間では各駅停車を概ね30～40分間隔で運行するそうです。
新宿発高尾山口行きの「京王ライナー迎春号」は計4本運行
今年度は新宿発高尾山口行きの臨時座席指定列車「京王ライナー迎春号」が計4本運行します。さらに終夜運転では初めて、高尾山口発新宿行きの「京王ライナー迎春号」も1本運行するそうです。
また乗車特典として、迎春号を記念した京王電鉄オリジナルトレーディングカードのプレゼントがあるそうです。
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