多摩市は、MS&ADインシュアランス グループの「あいおいニッセイ同和損保株式会社」と「持続可能な地域づくりに関する連携協定」を締結。
京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」前に今年竣工した同社の研修施設「あいおいニッセイ同和損保 聖蹟桜ヶ丘センター」にて、協定締結調印式が行われました。
17階建ての「あいおいニッセイ同和損保 聖蹟桜ヶ丘センター」
京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」からすぐ近くのところに竣工した「あいおいニッセイ同和損保 聖蹟桜ヶ丘センター」はオフィス、宿泊施設を兼ね備えた17階建ての研修施設(※一般の方は入場できません)。今後、1,000名ほどの方が勤務する予定です。
今年創業10周年を迎えた「あいおいニッセイ同和損保株式会社」は、2016年から「地方創生プロジェクト」を立ち上げ、これまで約300の地方自治体と連携協定を締結。
くらしの事故防止セミナーや、市職員向けのセミナー、パラスポーツイベントなど、地域課題の解決に向けた取り組みを約1000回実施しています。
今回、多摩市と締結した「持続可能な地域づくりに関する連携協定」では、高齢者と子育て世代を対象とした支援や、コミュニティ形成、産業振興・観光振興、くらしの安全・安心の確保と災害対策など、6つの項目で連携し、地域企業や地元大学などとともに、地域の持続的な発展に取り組むとしています。
あいおいニッセイ同和損保 聖蹟桜ヶ丘センター
所在地:東京都多摩市関戸1-7-2
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