稲城市にある「よみうりランド」隣の新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI(はなびより)」 。
2020年10月31日(土)~2021年2月28日(日)(4月4日(日)まで延長)の期間(※1/4(月)~2/28(日)は土日祝のみ開催)、「HANA・BIYORI」初の冬のライティングイベント「HANA・BIYORI×竹あかり『HANAあかり』」が開催中です。今回は実際に行ってきましたのでレポートします!
「HANA・BIYORI」に16時からナイト入園
通常17時までの「HANA・BIYORI」ですが、ナイト営業時は20時30分まで営業しています。
16時からなら、ナイト入園料として大人(中学生以上)900円/小学生500円/3歳~未就学児300円とお得に入場できます。
この日は16時からナイト入園券で入場しました。
まだちょっと明るかったので、HANA・BIYORI館内にある日本初の植物園内に出店した「スターバックス よみうりランドHANA・BIYORI店」で暗くなるのを待ちましょう。
花灯小路
17時頃になると、だいぶ外も暗くなってライトアップが始まりました!
まずは入口近くにある「花灯小路(はなあかりこみち)」。こちらは熊本を拠点に全国各地で活動している、竹あかり演出集団「CHIKAKEN(ちかけん)」さんが、ライトアップをプロデュースしています。約300本の灯りがすごく綺麗ですね!
階段を進むと京都御所からの移築とされる文化財の「聖門」もライトアップされています。時期が進むにつれて紅葉も楽しめそうですね。
「聖門」の先には「花灯小路」のメインオブジェ「花灯火(はなともしび)」が!この日は夕方から雨模様でしたが、石畳に「花灯小路」の優しい灯りが反射して、幻想的な光景に。
和傘ライトアップ×文化財「多宝塔」
さらに進んだ先にある「聖なる森エリア」は一部開放され、ライトアップされた色とりどりの和傘が配置され雅な光景に。
八祖師像や文化財の「多宝塔」の周りにも和傘でライトアップされてました。
この辺りはちょうど、京王よみうりランド駅から乗車できる「ゴンドラ スカイシャトル」が真上を通るエリア。ゴンドラからの眺めもいいでしょうね!
さらに、園内の散策路とよみうりランドの連絡通路には約1,000本の竹灯籠が路を照らしています。
「花灯小路(はなあかりこみち)」は20時30分まで。じっくり夜さんぽを楽しみましょう!
よみうりランドへも入園できる→ナイト入園料がお得に
もう少しライトアップを楽しみたい!という方は「HANA・BIYORI」の園内奥にある遊園地連絡口から「よみうりランド」へ直接入園することもできます。
こちらから「よみうりランド」に入園すれば、16時以降はナイト入園券が大人1200円(65歳以上200円)/中高生500円/小学生300円/未就学児 無料と通常よりお得に入場できます。(※よみうりランドからHANA・BIYORIへの連絡も可能です)
ジュエルミネーションが開催中!
よみうりランドでは2020年10月22日(木)~2021年4月4日(日)まで、イルミネーションイベント「よみうりランドジュエルミネーション®~黄金と誕生石のRESONANCE〜」が開催中。
雨の日はイルミネーションがより一層きらびやかな光でした!
この冬は「HANA・BIYORI×竹あかり『HANAあかり』」と一緒に楽しむのもいいですね!
「HANAあかり」開催概要
開催場所:HANA・BIYORI(はなびより)
所在地:東京都稲城市矢野口4015-1 (よみうりランド遊園地隣接)
開催期間:2020年10月31日(土)~2021年2月28日(日)(4月4日(日)まで延長)
※2021年1月4日(月)~2月26日(金)の平日は日中の営業のみ(HANAあかりは開催いたしません。)
※休園日・営業時間は変更する可能性あり。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
時間:16:00~20:30
料金:ナイト入園料:大人(中学生以上)900円 小学生500円 3歳~未就学児300円
駐車場:約400台
アクセス:「京王よみうりランド駅」より無料シャトルバスあり(28人乗り) 15分間隔
もしくは徒歩約10分 ※「よみうりV通り」または「巨人への道(階段)」を利用
公式サイト:https://www.yomiuriland.com/hanabiyori/
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