株式会社リクルート住まいカンパニーは、東京都に居住している人を対象に実施したWEBアンケート形式による「東京都民が移住・二拠点居住したいエリアランキング」の集計結果を発表。
東京都民の中で移住をすることに関心のある人が居住したいエリアとして「【東京都】八王子・奥多摩エリア」 が1位にランクインしました。
二拠点移住したいエリアランキングでも「八王子・奥多摩エリア」が2位にランクイン
調査は東京在住の20歳~69歳の移住もしくは二拠点居住を検討している・強い関心がある・関心がある人を対象にWEBアンケート形式で集計したもの。
「移住したいエリアランキング」は、1位に【東京都】八王子・奥多摩エリア 、2位は【神奈川県】鎌倉・三浦エリア 、3位は【北海道】石狩エリア、4位は【沖縄県】離島・諸島エリア、5位は【福岡県】福岡エリアという結果になりました。
また、「二拠点移住したいエリアランキング」では、1位に【神奈川県】鎌倉・三浦エリア、2位に【東京都】八王子・奥多摩エリア、3位【神奈川県】湘南エリアとなるなど、八王子・奥多摩エリアと鎌倉・三浦エリアがどちらも1位と2位にランクインしています。
今回の調査結果について、SUUMO副編集長の笠松 美香さんは「移住や二拠点居住を検討する理由としては『自然が豊かな環境で暮らしたい』『リラックスできる空間がほしい』などの従来から高い理由に加え、「住居費を下げたい」「広い家に住みたい」といった住まいへの不満がきっかけの理由も高く、テレワークの浸透をきっかけに、これまでの都会の生活に疑問を持ち始めたことも起因しているのではないかと考えられます」とコメントしています。
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