多摩ポンのお店訪問シリーズ。
今回は京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」から徒歩2分のところに2022年10月10日にオープンしたラーメン店「GYUTON」さんに行ってきました。
こちらは国分寺市で10年間営業されていたラーメン屋さん。9月に国分寺店を閉店して、多摩市聖蹟桜ヶ丘に移転されたお店です。
GYUTONのメニュー
早速店内へ。お店に入ってすぐのところに食券販売機があるので、こちらで食券を購入します。
こちらでいただけるのは九州細麺を使った牛豚骨醤油特製ラーメンがメイン。その他、トッピングやライス、替玉などが購入できます。
お店はすでに人気で、連日待ち列ができているそうです。満席の場合は、食券を購入してから待ち列に加わりましょう。
九州細麺の茹で方は粉おとしからはりがね、バリカタなど6段階から選べる他、味(濃いめ・普通・多め)油(多め・普通・少なめ)、チャーシューも炙り豚ロースチャーシュー、または炙り豚バラチャーシューから選べます。
この日は開店前から並んだので、開店してほどなく着席。
席はカウンター席のみ7席。カウンターには調味料やセルフでつぶして入れるニンニクなどがありました。
お冷やと紅しょうが、自家製ラー油はこちらのコーナーからセルフでピックアップしましょう。
牛豚骨醤油 特製ラーメン
この日は「牛豚骨醤油 特製ラーメン(980円税込)」(麺はかため、味と油は普通、炙り豚バラチャーシュー)をいただきました!
トロリとした味玉に紫たまねぎ、ニンニクの芽スライスと大きな海苔が3枚ついてます。
10時間以上煮込むという牛豚骨のスープはくさみがなく、牛と豚の良いところが全て出し切った深みのある味わいです。
麺の茹で方は「かため」でいただきました。
九州細麺に牛豚骨スープがしっかりと絡んでおいしいラーメンです!
炙り豚バラチャーシューも大きくて、やわらかなチャーシューでした。
ちなみに替玉はカウンターから現金でも注文できます。残ったスープに入れる「ダイブめし(60円)」も気になる!
茹で餃子
この日はサブメニューの「茹で餃子(3個150円税込)」も注文。
もちもち食感の茹で餃子は、自家製ラー油と牛豚骨スープに潜らせていただきました!
なお、お店の入口横にはGYUTONさんが作る冷凍の「本場中華餃子」の自販機が設置してありますが、現在は販売を一時休止しているそうです。(追記:こちら販売再開した模様です!)
お店はスープや麺が切れた場合、早めに閉店することもあるそう。訪れる際はお店の公式Twitterを確認してみてくださいね。
ごちそうさまでした!
GYUTON
所在地:東京都多摩市関戸2-40−10
営業時間:(月〜日)11:00〜15:00・18:00〜21:00
定休日:木曜定休