多摩市落合3丁目の青木葉通り沿いにある無人の餃子直売所「餃子の雪松 多摩センター店」さんがリニューアル!
2023年2月3日から店舗内に「日本ラーメン科学研究所 多摩センター店」さんがオープンしました。
日本ラーメン科学研究所 多摩センター店がオープン
お店に入ってみるとこれまであった「餃子の雪松」の冷凍庫の半分が「日本ラーメン科学研究所」の冷凍庫にリニューアルしていました。どちらも同じ運営会社「株式会社YES」が運営しているそうで、町田店、府中店、西八王子店などの多摩エリアの既存店舗も続々とリニューアルしている模様です。
この日はオープンして間もないということで、スタッフさんが応対していました。
「日本ラーメン科学研究所」のラーメンは、麺そのものをスープで茹でる「70℃以上を保てる調理法」を採用し、「濃度と満足度を計算した原材料」で開発した麺は、麺の成分が溶け出すことを逆算し、アルカリ性の麺と酸性のスープが混ざり合って中和しながらラーメン全体の味の完成度を高くなる「ラーメンの味を決める最適ph」という「おいしさの三原則」があるとしています。
ラーメンは「醤油の黄金比」と「豚骨の黄金比」の2種類で1箱3食入り1,000円税込。その他に「焼豚3人前トッピングセット」(1,000円税込)も販売されていました。
料金はこれまでと同じく、店内の料金箱に入れるシステムです(おつりは出ません)。
日本ラーメン科学研究所「醤油の黄金比」を作ってみた
ということで、今回は「醤油の黄金比」(1箱3食入り1,000円税込)を買って、実際に作ってみました。
箱の中には3食分の麺とスープがついています。作り方はスープに水(400ml)を加えて、麺を投入し30秒動かさずに3分茹でれば完成です(豚骨は2分)。
こちらは別売りの「焼豚3人前トッピングセット(1,000円税込)」。
中には3人分の焼豚、玉子、メンマ、焼のり、コショウが入っています。具材は湯煎して温めておきます。
器に盛り付けて「醤油の黄金比」の出来上がり!自前でネギもトッピングしてみました。
これはおいしそう!
麺は数千種類の小麦から厳選した麺に濃厚なスープが染みわたってちょうどいい塩梅に。チャーシューも冷凍されてたとは思えないほどのトロトロ具合でした!
「餃子の雪松 多摩センター店」さんでは餃子も引き続き販売しているので、ラーメン餃子にしても良さそうですね。ごちそうさまでした!
日本ラーメン科学研究所 多摩センター店
所在地:東京都多摩市落合3-11-2(餃子の雪松店舗内)
日本ラーメン科学研究所(公式サイト)