JR「国立駅」南口にJR東日本グループ初の木造商業ビル「nonowa国立SOUTH」が、2024年春の開業に向けて建築中。この度、出店するテナントが発表されました。
「ソーシャルグッドリビング」がテーマ
JR東日本グループの株式会社JR中央線コミュニティデザインが手掛けるこちらのビルは、中高層木造建築の技術を導入したJR東日本グループ初の木造商業ビルです。
1・2階は商業施設となり、「ライフ」がプロデュースするナチュラルスーパーマーケット「ビオラル」をはじめ、タリーズコーヒーが手掛ける、紅茶のコンセプトショップ「TULLY’S COFFEE&TEA」 など、「ソーシャルグッドリビング」をテーマに上質でゆとりあるライフスタイルを提案できるショップなどが出店する予定です。
出店ショップ
- ビオラル(株式会社ライフコーポレーション)
- キャップスクリニック(医療法人社団ナイズ)
- クオール薬局(クオール株式会社)
- TULLY’S COFFEE&TEA(タリーズコーヒージャパン株式会社)
- おしゃれ工房(株式会社おしゃれ工房)
3階と4階はオフィスとなり、ライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」で、雑貨や衣類などの開発・販売、メディア運営などを行う「国立」の地で創業した株式会社クラシコムが新オフィスを開設します。
nonowa国立SOUTHの開業により「ウェルビーイングな視点で心と身体を整え、お客さまの自分らしい健やかなくらしを「子育て」や「食」、「健康」などの面で、サポートしていく」としています。
nonowa国立SOUTH
所在地:東京都国立市中一丁目1-52
敷地面積:約840㎡(既存nonowa国立WESTを除く)
延床面積:約2,450㎡(既存nonowa国立WESTを除く)
主要用途:店舗
階数:地上4階建て
構造:木造(一部鉄骨造)