稲城市、能登半島地震で被災した石川県珠洲市の災害支援・代理寄付を「ふるさとチョイス」で開始



稲城市役所

稲城市は2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」で被災した石川県珠洲市を支援するため、「ふるさとチョイス災害支援サイト」にて、ふるさと納税の災害支援代理寄付金受付を2024年1月9日(金)から3月31日(日)まで実施中です。

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「ふるさとチョイス災害支援サイト」で代理寄付金を受付

これは、ふるさと納税で被災自治体の災害支援に寄付できる仕組み「ふるさとチョイス災害支援」を使用した代理寄付。

稲城市をはじめ、全国41の自治体(1月9日時点)が被災している自治体(27自治体)の代わりに寄付を受け付ける「代理寄付」をスタート。1月10日午前10時の時点で8億9千万円以上が集まっています。

代理寄付は、災害対応に追われる被災自治体に代わり、別の自治体が一時的に寄付を受け付ける仕組みで、寄付に関連して被災自治体に発生する寄付金受領書の発送や事務受付などの負担を軽減するとしています。(※決済方法はクレジットカードのみ、寄付金は災害支援金のため、原則自治体からのお礼の品はなし)

令和6年能登半島地震で被災した石川県珠洲市の復興支援をする 【代理:東京都稲城市】 |ふるさとチョイス災害支援

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多摩ポン編集部
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